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野生動物に関する副業!シカのフンを探すバイトをした人にインタビュー

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このページを読むのに必要な時間は約 3 分です。

シカ、可愛いですよね〜。

ただ、そんな可愛いシカも増えすぎると、人間の生活環境に悪影響を及ぼすこともあります。

そこで国では野生の鹿の頭数を調査していて、増えすぎないように管理をしているそうです。

でも、野生動物の頭数調査ってどのように行われているか、よくわからないですよね。

ペットの犬猫のように首輪をしているわけでもないし、そもそも人間の前に都合よく顔を出してくれないことも多く、数えようがないイメージがあります。

実は、動物の『フン』にヒントがあるとかないとか・・・。

今回は、『野生動物の調査でシカのフンを探す』副業をしたことがある人に、お話を聞いてみました。

詳しい仕事内容

–まず、お仕事の内容について詳しく教えてください。

二人一組で山の中に入り、鹿のフンを探します。
シカの頭数管理のための調査が目的です。

近年、シカが増えすぎて人の生活(農業、林業、土砂崩れなどへの被害)に影響が出てますよね。
国はシカ頭数を管理するために駆除計画を行っており、罠・銃で捕獲しているんです。

そこで、シカがどこに生息しているのか把握するためにシカの痕跡を探して、その地域にどれくらいの密度でシカが生活しているのか下調べをしていました。

–フンを見てそこまでわかるものなんですか?

たくさんのフンの状態をデータ化して総合判断で判断していました。

例えば、ある地域ではシカのフンが大量にあったとします。

でも、古いフン(古いと割れて、粉々になる)ばかりだった場合、直近で使っていない場所だと判断できます。
使っていない場所ということは、そこに罠をかけても意味がないんです。

逆に新鮮なフンがあれば、その時期は使っていることが分かるため、罠をしかけることができます。

データは大量に必要で季節によっても左右されるので、場合によっては調査期間が数年に及ぶこともあります。
調査をしつつ、捕獲計画も行うこともありました。

–場合によっては数年に及ぶとのことですが、実際にどのくらいの期間仕事をされていたのでしょうか?

この仕事は毎日、毎月やるものではないのですが、一年間通して仕事させてもらいました。
4回、トータルで8日間仕事させてもらいました。
季節ごとに、1回2日セットという感じですね。

–以前から動物関連のお仕事の経験はあったのでしょうか?

大学時代に所属していた研究室が野生動物に関する研究室だったので、その縁です。

まだ研究室に所属している学生や、卒業後野生動物関係の仕事に勤めた方からlineの連絡がありました。
「人手が足りないので気分転換にどうですか?」という雰囲気で連絡がきます。

–1日の作業時間はどのくらいでしたか?

集合地点を出て、戻ってくるまでは7時間です。

ただ、実際は移動と昼食休憩含めトータル約4時間ほどかかっており、私は車を運転できないので運転手の人と会話してたくらいですね。
残りの時間が実際の作業時間となります。

儲かる副業ではない

–報酬はどのような形式でいくらくらいもらいましたか?

手渡しで、日当8,000円でした。
源泉徴収はされていました。

ただし交通費は支給されないので、帰りの車に人数オーバーで乗れないと現地から電車で東京まで帰ることになります。
行きも他の人と一緒の車に乗れないと、電車で向かってました。

私は電車賃が片道2,500円くらいなので、運悪く往復となると5,000円くらいになってかなり痛手でしたね。

–それはなかなか厳しいですね・・・。
交通費を抜くと、全期間でどのくらいの報酬だったのでしょうか?

計算してみたら56,500円でした。
二回は車に同行できたんですが、一回は往復自腹、一回は片道自腹だったので・・・。

給料は高くないけどやりがいはある

–もともと学生時代からの縁でやっていたとのことですが、
全くこういった動物の研究に触れたことがないような人でもできそうな仕事なのでしょうか?

普段歩けない山道を歩けるので、自然が好きな方には良いと思います。
そういえば、集まっている人で写真家の人がいました。

山道を歩けて、多少の不便さに耐えられる方であれば誰でも大丈夫です。

あと、通常の仕事終わりに電車に乗って長距離移動できて、作業終わり翌日に通常の仕事に戻れる体力が必要になると思います。

シカのフンの鮮度も最初は判断つきにくいと思いますが、写真を撮って記録するので大丈夫です。
シカのフンかどうかも一人で判断するわけではないので全く知識なくてもできます。

私は本当に体力ないですし、フンもそこまでたくさん見比べたことありませんでした。

–意外と初心者とかでも大丈夫なんですね。
このお仕事をやってよかったこと・悪かったことはありますか?

よかったことは、人の手が加わっていない山の中に入れること、野生動物に合えたこと(リス、カモシカ)、クマのフンを見れたこと、シカの角を拾ったこと、アカゲラの羽を拾ったことです。
非日常を体験できることがとても楽しかったです。

アカゲラ

悪かったことは冬は宿泊する場所が暖房が効かず、脱衣所が凍えるほど寒く、湯船に浸かれずシャワーのみでした。

布団にダニがいる可能性もあることありました。
私は噛まれませんでしたが、歩いているのを見てしまいました・・・。

まとめ

野生動物を実際に見たり、その痕跡をたどるというのは、普段からハイキングなどを趣味にしているような人でもない限りなかなか体験できませんよね。

報酬は決して高くはありませんが、動物や自然に触れ合うついでにお駄賃をもらうくらいの感覚であれば、人によっては割のいい仕事と言えると思います。

シカのツノなど、いい記念品も見つかるかもしれません。

ただ衛生面で気になる点はあるので、神経質・潔癖症の人は避けたほうがいいでしょう。山の中に入るので、ヒルや毒を持っている虫などにも注意が必要ですね。

とくに前知識は必要ないとのことなので、体力に自身があって、自然や動物が好きな人はぜひ探してみてはいかがでしょうか?

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。