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助成金・補助金

自己資金ゼロからの起業。助成金・補助金について知っておこう。

日本の労働環境も欧米化して、起業というものが身近になってきました。アメリカンドリームならぬジャパニーズドリームの体現者も数多く現れて、自分もそれに続いて一攫千金や一国一城の主を夢見ている人も多いのではないでしょうか。

しかし、とは言え、起業にはお金がかかりますよね。ただ、もしあなたが助成金・補助金というものについての知識を持っていたら、もしかすると自己資金ゼロからでも気魚ができるかもしれないって知っていましたか?

助成金・補助金とは何だろう

助成金とは、社会的に困難な状況に陥っている人を支援し、従業員が正当な環境で働けるように環境整備をなどをする行為などに対して支給される公的資金です
一般に補助金と混同されることが多いのですが、その性格は少し違います。

補助金とは前向きな日本経済の為に支給される公的資金で、その性格の違いから助成金と比べると額が大きく、そうであるがゆえに審査の厳しいものになります
つまり、簡単に言えば、助成金は補助金に比べ額は少ない物の支給されやすいということ。そして、補助金に比べてその支給目的の範囲が細かく、実質的であるということが言えるのです。

助成金は誰がくれるの

助成金を主催する団体は大きく分けて4つになります。

経済産業省

経済産業省は、その名の通り日本の経済と産業の発展に寄与する役所ですですので、その業務の一環として中小企業なの度の小規模事業者や企業を考える人を支援する中小企業庁を管轄に従え、そういった事業者の支援を行っています。

ですので、起業そのものももちろんのこと、創業してすぐの事業者や発展途上の小さな企業に多逸する支援を目的とした補助金が利用できますまた、国策に沿った新しいジャンルの起業やアイデアにも支給の対象があり、その役割は独特なものです。ただし、経済産業省には補助金はありますが助成金はありません。

厚生労働省

人間の健康で豊かな暮らしを支援する役所である厚生労働省その特徴から、主に、特定の労働者やそれを雇用する企業に対する補助金や助成金をそろえている役所でもあります。

特に第二新卒などの就職において不利な人材や、高齢や雇用や障碍者雇用というものに手厚い補助や女性を擁していて、特に雇用に関しては、強い印象がありますですので、企業そのものではなく、主に起業後の労働者雇用に関して補助や助成金の有無を確認しておくといいでしょう。

地方自治体

地方自治体の補助金や助成金は、地方の特色を生かしたユニークなものが存在します。特に最近多いのは、過疎地域や中規模都市に多い、住居の家賃などを負担して地元で起業をすることを目的とした補助制度

こういったものには、その地域独特の制限もあったりしますが、地方創生という点で多くの自治体が行っています。もちろん、地方自治体の中には補助金や助成金というものに積極的ではない自治体もありますが、起業の才には一度チェックしておくことが必要になります。

起業の目的は決まっていて、それが大都会でなくとも成就できるものであったり、住む場所を選ばない職種であるのならば、地方自治体の補助金や助成金は魅力的になりますよねただ、地方自治体の補助金や助成金は国による統一規格がない分、しっかりとした下調べが必要なものだと言えるでしょう。

民間団体

公費というには不正確になりますが、民間団体なども助成金や補助金を出してくれるものがありますたとえば、三菱UFJフィナンシャルグループでは三菱UFJ技術開発財団と銘打って、様々な技術や製品の新規開発に対する助成を行っています。

もちろん公的機関と違って、その審査は厳しく、求められる要求も高いものとなります。しかしながら民間企業の補助金や助成金は、その審査の厳しさと比例して高額になるものが多く、起業における自分のアイデアやスキルに自信があるのならば、一度色々調べてみるといいでしょう

もしかすると、自分にぴったりで、しかも高額なものが見つかるかもしれませんよ。

代表的な助成金・補助金

創業・事業承継補助金

これは、いわゆるアイデア一発勝負な補助金。新しい事業を起こしたり、後を継いだりした際に、何か社会に貢献できる新しいアイデアや新案を考案した際に、そこに雇用と需要を創出できる可能性があったときに支給されます

もちろんその審査は簡単ではなく、通り一辺倒なアイデアでは適用されません。ただ、もし自分の中に、あっと驚くようなアイデアや、地震のある発想が存在しているのならな、チャレンジしてみるのも面白いかもしれません

キャリアアップ助成金

これは、自社内で雇っている社員のキャリアアップを推進するための助成金ですたとえば、自社で雇っているパート従業員やアルバイト従業員をキャリアアップさせて契約社員や正社員に登用し直そうという時などに、活用できる助成金です。

またそれだけではなく、キャリイアップに向けた取り組みも評価されます。たとえば、キャリアアップに必要な教育を施したり、またキャリイアアップしやすい労働環境を整えたりなども、この助成金の対象です。

地域中小企業応援ファンド

これは、地域コミュニティーを応援する企業や貢献度の高い企業に出される助成金ですですのでその採用の幅は小さく、それなりに制約や規定は存在しますが、起業したての企業でもまた名の知れた大規模な企業でも応募できる助成金です。

業務内容は、まず第一に地域振興という絶対的な価値観を共有しているということです。あくまでこれは、企業を応援するのではなく、特定の地域を応援する企業に助成金を出すことで地域そのものを応援する助成金であることをしっかり認識しましょう。

である以上、地域への貢献は必須です。自分が起業してやりたい仕事が、その地域にいかに貢献しその発展に寄与できるかを冷静に分析して、その上で地震がある場合は応募してみるのもいいでしょう

またこれは、都道府県や地方自治体によってその細かい基準や助成金の額は変わります。まずは、自分が起業する地域に該当する地方自治体で、どんなファンドが組まれ助成金があるのかをしっかり把握する必要があるでしょう。

小規模事業者持続化補助金

これは、つまりは小規模事業者がつぶれないようにする補助金です。ですのでこの補助金制度によって与えられるのは、何も資金だけではなく、販路拡大や商工会議所からのアドバイスなど無形の財産も補助の内容になっています

とは言えこれはつぶれそうな小規模事業者が対象というのではなく、起業したての小規模事業者もその対象起業したての事業者が、これからもその仕事をしっかりとこなしていけるように考えられた補助ですので、これから勝負してみようとしている人には、おすすめの補助かもしれませんね。

助成金や補助金を受けるとき気を付ける事

手間と労力は惜しまない。

基本的に、目的と自己の現状を証明する必要のある補助金や助成金の申請書類は、かなり面倒な作りになっています用意する書面の数も多く、また、相手が補助金や助成金を出そうと思えるような、魅力的な動機を考えなけれないけなくなります。

しかしながら、そこの手間を惜しんでは助成金や補助金をもらう事はできません。というのも、書類上しっかりとした同期があり、面倒な申請書類を完ぺきに提出できたからと言ってその助成金や補助金が確実にもらえるということはないのです

あくまで、それは傘下の最低条件。そもそも個々の手間を惜しむような人は、起業には向いていませんしね。

複数の需給ができないものもある。

起業における資金は、多くて困るということはありません。ですので、しっかりと助成金や補助金についての知識は欲しいところですし、できれば複数の助成金や補助金をもらえるようにしたいものです

しかし助成金や補助金の中には、複数は受けられない物もあります。そこを確認しなかったせいで、本当に欲しかった助成金や補助金がもらえなくなるようなことも、現在もらっているものを失うこともあります。

きちんとその目的や応募資格を確認するのは基本中の基本です。手抜かりなく申請し、その後の憂いがないか確認することも、大事なポイントの一つです

自己資金ゼロからの起業

まず初めに断っておきますが、自己資金ゼロでは補助金はもちろん助成金儲けられないことが多くなりますしかし、それではタイトル詐欺のように思われるかもしれませんが、タイトルは「自己資金ゼロで起業できる」ではなく「自己資金ゼロからの企業」であることに注意してください。

そう、つまり、自己資金ゼロで起業ができるというのではなく、自己資金がなくても助成金や補助金を使えば、起業に向けて動き出し事ができますよという意味なのですそれは、自己資金がないことを起業を目指すことを諦める免罪符にはならないということ。

助成金や補助金を使うことで、起業に向けて集めるお金の額が、到底無理な金額ではなくなり、そこを目指す意欲もわいてくるのでは?ということなのです。そのことをしっかりと踏まえて、起業を考える人は、助成金や補助金の知識をアップさせる必要があるのです。

ABOUT

東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。