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ライティング技術も生かせる?手紙を代筆するアルバイトをした人に聞いてみた

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このページを読むのに必要な時間は約 3 分です。

LINEなどのSNSが当たり前のようになり、手書きで手紙を書くということがめっきり少なくなってきた現代日本。

正月の風物詩である年賀状も、2008年の41億3784枚をピークに減少し続けていて、2019年は24億枚ほどだったそうです。

しかし、デジタルテキストのやり取りよりも手書きの方が気持ちが伝わるという考えも、上の世代を中心に根強く残っています。手紙を書くという文化そのものはなくなっていません。

今回インタビューさせていただいたのはズバリ、『手紙を代筆するアルバイト』です。

代筆させている時点で気持ちがこもっていないんじゃ無いかという感じもしますが・・・。

今回お話を聞いたのは、もともとはウェブメディアの記事などのライターをされていたのですが、そんな中で手紙の代筆のバイトを経験したという方です。

いったい誰から誰にあててなのか、どういった内容だったのか、そもそも仕事としてどうなのか、気になる点をいろいろ聞いてみました。

詳しい仕事内容

–まずは詳しい仕事内容を教えてください。
どういった手紙内容だったんでしょうか?

仕事内容は、『離婚したい妻と復縁するための手紙』を代筆するという案件でした。

依頼主は、突然妻と子どもに出て行かれてしまって、現在離婚調停中の男性です。

–だいぶディープな内容ですね・・・。
内容自体はクライアントの方が考えていたのでしょうか?

内容もハードな内容でちょっと、つらかったです・・・。
内容はある程度決まっていて、盛り込んで欲しい内容をいくつかうかがって、女性の立場から言い回しを変えたりして手紙の形にしました。

ちなみに、依頼主からは最初に書いた手紙をレポート用紙10枚程度で頂いて、その手紙に対する妻からの回答も教えてもらっています。

–レポート用紙10枚程度ってすごいですね・・・。
そもそもどういったきっかけでこの仕事をすることになったのでしょうか?

クラウドソーシングで【手紙を代筆してくれる方を募集】という案件がありまして・・・。

このときは、内容が夫婦に関することだったので、夫婦カウンセラーの資格が役立つのではと思い、立候補しました。
※この方は夫婦カウンセラーの資格を持っています。

–確かにライティングとあわせて適役かもしれないですね。
募集の時点では、仕事内容はどのくらい開示されていたのでしょうか?

ざっくり『離婚調停中の妻にあてた手紙を代筆してくださる方。30代女性の心に刺さる文章の書ける方』というような内容でした。
まさか、あそこまでハードな内容だったとは・・・。

あと、当選してからは案件とは関係のないよう妻への恨みツラミメールがバンバンきて、その対応が手紙の代筆そのものより大変でした・・・。

–それは災難でしたね・・・。
まだ未婚なのでわからないのですが、そこまで恨みツラミが募っているのにもかかわらず修復したいものなのでしょうか・・・。
そこまでハードな仕事で、途中でイヤになったりはしませんでしたか?

まったくその通りで、「あの女」呼ばわりしている女性と復縁したい、しかも他の人の力を借りて、お金まで払って、というのが本当に謎でした。

もちろん途中で嫌になりましたし手紙への要求も無理があったので、最終的には「これでご納得いただけないのなら、料金はけっこう降ります」という具合いでした。

–最終的には報酬をもらったんでしょうか?

はい。

そこから手のひらを返したように対応が良くなって、ずっとダメ出しばかりだったのがほぼOKが出て、最終的にはきちんと支払ってもらいました。

–なんか薄いですね・・・、人間性的なものが。
完成した手紙がよくても、本人がこれでは結末が見えているような気がしなくも無いです。
ちなみに報酬はどのくらいだったのでしょうか?

8000円程度で、手紙の枚数は確か10枚程度でした。

1時間の電話打ち合わせを含みます。
手紙の代筆とは関係のない、私的なメールが来ることがありましたがスルーさせていただきました・・・。

–つくづく面倒ですね・・・。
手紙の執筆自体は、どのくらいで書き終わったのでしょうか?

第一弾が1時間程度で、修正にトータル3時間程度で計4時間といったところでしょうか。

ちなみに息子も手紙代筆の仕事をした時があって、修正なしの30分で2000円になりました(笑)

–時給換算すると1600円くらいですね。
クライアントの面倒くささを考えると、あんまり割のいい仕事とは言えない感じでしょうか・・・。
それにしても、息子さんはすごいですね笑
クライアントが太っ腹だったんでしょうか・・・笑

クライアントについては盲点でしたね!
他の副業もそうですが、クライアントさんは重要です。

息子のクライアントさんは特別な事情があったみたいで、「小学生の手書き感」に対する対価じゃないでしょうか。
太っ腹です(笑)

–最終的にこのお仕事を経て、得るものはありましたか?
意地悪な質問かもしれませんが・・・。

人間性については考えてしまいましたね。

地雷クライアントへの対処は多少、勉強になったと思います。

–ちなみにどういった点を気にした方がいいでしょうか?

修正回数を決めるとか、相談範囲を定めるなどしておかないと要求がエスカレートする危険性があります。

あと、プライベートと仕事を割りきれない方は、個人的に連絡先を交換しようとする方はけっこう注意ですね。

–女性はとくに気をつけた方がいいかもしれないですね・・・。
ありがとうございました。

まとめ

『手紙を代筆するアルバイト』が、ここまでハードなものだっとは誰が想像できるでしょうか。

クラウドソーシングには様々な仕事がありますが、クライアントによっては詐欺のような案件もあります。
(この件は詐欺とまでは言えませんが・・・)

仕事を受注する際は条件等がより詳しく記載されている案件を選ぶと、のちのちトラブルも未然に防ぐことができるかもしれません。

また女性の場合はネット上で男性とやり取りをしていると、連絡先の交換や直接会ってくれないかと求められる可能性もあるので注意しましょう。

とはいっても、この方の息子さんのように、いいクライアントさんもたくさんいます。

いいクライアントさんに出会えたときは、どんな仕事であれ誠意いっぱい取り組むといいでしょう。関係性が良くなれば継続して仕事が受けられたり、報酬アップも期待できるはずです!

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。