起業で困ったらどうする!?役立つ対処法を一挙公開!!

起業

起業を夢見て実際に行動に移したのは良いですが、事業を行う立場になると、思いがけないことが起こることや、トラブルに見舞われることもあります。そんな時、どう行動すれば良いのでしょうか?

今回は何かあった時に、あらかじめ知っておくと便利な対処法をご紹介していきます!!

起業で困ったら~お金関係~

経費の領収書を誤って処分してしまった

経費の領収書は貰ったらとっておく必要がありますが、慣れていないうちは、プライベートのレシートと混ざってしまい、つい気付かないうちに処分してしまうことも…。

そんな時は購入したことが証明できるレシートやメモも経費として認められる場合があるので、税務署にはそれを提示しましょう購入したお店で領収書を再発行して貰える場合もありますが、近年は領収書に領収書の再発行はしない旨が記載されていることもあるので、領収書の再発行を希望する場合は、一度店舗に問い合わせてみましょう。

もし領収書が難しければ、「購入証明書」といって、購入を証明する書類を発行してくれる場所もあります。ただし、これは有料であることが多いです。店舗や企業の印も押してもらえるので、信用も高まるでしょう。

法人口座の開設ができない

起業していざ法人口座を解説しようと思ったら、銀行から断られた…。

こんなことが起きたら困りますよね。そもそも、口座開設が断られる原因には、一体何なのでしょうか?主な原因は、資本金の額が極端に少なかったり、事務所の実態がないことです

事業実態がないというのは、具体的にはオフィススペースがなかったり、固定電話がない、といったことが挙げられます。法人口座開設は、まずオフィスを用意することが不可欠!!そして、口座を開設するには「履歴事項全部証明書」が必要です。

これを取得するには、会社を創設後1~2週間かかります。取得後、口座を開設できるのですが、それもまた開設に向けての審査で1~2週間程度かかります。合わせると1ヶ月程の期間がかかるので、法人口座を開設を考えている時は、あらかじめこれぐらい期間がかかることも覚えておきましょう。

従業員を雇用したいけど何をしたら良いのか分からない

自分一人では手が回らず、人を雇うこともあるでしょう。人を雇用する時は、採用が決まったら労働条件通知書も兼ねた、雇用契約を交わします。これはどのような雇用形態でも必要なものなので、必ず交わしましょう

雇用形態がパートやアルバイト、契約社員の場合は、昇給、退職手当、賞与の有無も記さなければなりません。また、人材を雇用して給料を払うということは、所得税や住民税を源泉徴収することになります。そのために、税務署へ行って届出を行う必要があります。ですが、会社の設立時にすでに行っていればこの届出は不要です。

思った以上に経費の資金繰りが大変

事業を行うためにはある程度の資金が必要不可欠ですが、思い通りにならないことも多くあります。そんな時、融資を希望して金融機関に行っても断られることが多いのです。それは、あなたの事業が信用されていないためです

金融機関側も、実績がない個人事業主や中小企業へお金を貸しても、きちんと返済されるかどうか不安なので、融資をためらうことが多いのです。そんな時、保証人になってくれる公的機関があります。
それが「全国信用保証協会連合会」です。

保証協会連合会は、信用保険料を支払うことで、融資を受ける時に保証人になってくれるというもので、銀行への返済が難しくなっても、保証協会連合会がサポートしてくれます。なので、金融機関側としても、融資を承諾しやすい仕組みとなっています。

また、近年注目されている方法で「クラウドファンディング」があります。これは金融機関を介さず、多くの人から直接資金を調達する方法です。クラウドファンディングは、少額から投資できるので、出資者の負担が軽く済むことが最大の特徴!!

出資する側は、ネットで公開されている事業内容をチェックし、それを応援したいと思えば出資を行います。そして、そのリターンを受け取れるという仕組みになっています。

起業で困ったら~事業内容に関すること~

それでは、次は事業を遂行するに当たり発生する困りごとに関する対処方法をご紹介していきます。

相談できる人がいない

起業をすると、経験したことがないことが次から次へと訪れます。特にお金のことや、提出しなければならない書類のことは、専門的な人からアドバイスを受けられたらとても心強いですよね。

もし、あなたが困った時は、力になってくれる行政の相談窓口があります。もし困った時には、それを利用してみるのも良いでしょう。

市町村の相談窓口は、融資制度を紹介して貰えます。金融機関や融資について困ったことがあった時は、利用してみるのがオススメ。ただし、経営上のアドバイスは受けていないのでご注意ください。

~都道府県~

市町村と同じような相談窓口があります。しかし、支援制度が自治体ごとに細かく異なることが多いので、一度自分の都道府県のホームページを確認してみてください。

経営全般の相談を受けてくれることがほとんどなので、経営に困った時は活用してみましょう

~商工会議所~

商工会議所も、経営全般について相談することが可能です。自分の会社の資金需要や、助成金についても相談に乗ってくれます。

仕事がこなくて困っている

起業したのは良いけど、仕事がまったく入ってこないという事態も困りますし、不安ですよね。業種にもよりますが、そんな時は過去に在籍していた会社から仕事を貰ったり、知人に紹介して貰って仕事を掴んでいきましょう!!

事業を初めて間もない頃は、とにかく人脈が命です。人の名前を覚える、お礼をすぐに伝える、名刺をしっかり管理する…。当たり前のことですが、継続して行い、自分の名前や事業を覚えて貰えるように努力しましょう!!

また、今はWEBでも集客できる時代です。HPはきちんと見やすいものになっていますか?「仕事を依頼したい」と思って貰えるようなページになっているかどうか、今一度確認してみましょう。

できるならFacebookページやTwitterなどのSNSも活用して、多くの人に自分の事業内容を知ってもらうことがまず大切です!!

顧客管理がしきれていない

注文や連絡、問い合わせなどが次々と来ると、自分一人では顧客管理は出来なくなってきます。かといって人を雇う余裕もない…。そんな時はパソコンを活用しましょう!!

顧客管理は、きちんと行えば新たなビジネスチャンスを生むことにも繋がります。確かに面倒なことも多いですが、手を抜かずにきちんと行いましょう!!顧客がまだ少ない時はエクセルで十分対応できます。

顧客についての情報を書き込んでいきましょう。顧客の数が増えてきて、エクセルだと見づらいな…。

そう感じてきたら、今度は顧客管理ソフトを使いましょう。これは、無料でダウンロードできます。常連客やクレーマー、基本単価など数字的な表記も一覧で見ることができるので、仕事の効率もアップします。

まとめ

いかがでしたか?起業して困ったらどうしたら良いのか、あらかじめ知った上で事業を行うと、より安心ですし、対応もスムーズにできます。

もちろん、トラブルや困りごとが無いに越したことはありませんが、もし何かあった時は、是非参考にしてみてくださいね!!

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都内のIT系企業に勤めながら副業でライターをやっています。 趣味は始めたばかりのゴルフ。

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。