今よりも収入を得たいあなたへ。「FX」を副業にする選択

副業

会社などに勤務をしてサラリーマンとして働いていると、安定した仕事と安定した収入が得られます。
安定はしていますが、必ずしも自分がしたい仕事ができるとは限らず、収入も希望の収入を得られるわけではありません。
今とは違う仕事をしたいと思ったりより多くの収入を得たいと思うときは、新しい行動に出る必要があります。
まず方法としては副業があります。
会社が認めてくれる必要があり、就業規則などで禁止をしているときは注意が必要です。
ばれずにする方法もありますが、ばれると解雇されるときもあるのでしない方がいい時もあります。
副業でそれなりに利益が得られるのであれば、将来的に起業を考える人もいます。うまくいきだすと、本業の収入よりも多くなるときがあります。
副業は仕事以外の時間を使わないといけないので行う時間に制限がありますが、起業をして自分で行えば自由にいつでも行えるようになります。
もちろん独立して起業をすれば、安定した仕事と収入がなくなるので、ある程度の覚悟が必要になります。
そのためにも事前に副業としてめどを立てたり貯蓄などを用意しておいて、万が一失敗しても生活ができるようにしておきます。

意外にトライしやすい「FX」

多くの人が副業として行っているものとしてFXがあります。
正式には外国為替証拠金取引と言い、外国為替の変動を利用して行う投資手法の一つになります。
外国為替を利用した投資には外貨預金や外貨MMFなどが知られていて、資産運用として行っている人もいるかもしれません。
外貨預金や外貨MMFは、為替手数料などの手数料が高い外貨投資になります。
そのため投資をしてもすぐには利益が得られません。
1通貨当たり1円のコストがかかるとき、売買で利益を得るには為替の変動が2円以上上昇しないといけません。
長いスパンで2円以上変動するときはありますが、短期間で2円の変動はほとんどありません。
FXでは1通貨当たりのコストが1銭から0.1銭等になっています。
1銭は1円の100分の1の動きで、日常的にこれくらいの動きはしています。
つまりうまく変動する方向を予測できればすぐにでも利益が得られる状態になります。
本業を持っているサラリーマンが行っていたり、主婦が仕事の合間にするときもありますし、上手く儲けている人は本業を辞めて投資に専念している人もいます。

株式のデイトレーダーなどがいますが、FXもデイトレーダーとして利益を得られれば、生活をしていくための収入を得られます。
外貨投資には、FXの他に外貨預金や外貨MMFもあります。
外貨預金なら銀行で口座を作り、外貨MMFは証券会社で口座を作って行います。
FXは、取引ができる銀行や証券会社なら既に持っている口座から申し込めば行えます。
基本的には新たに申し込まなくてはいけませんが、既に銀行口座などがあれば申し込みと同時に投資などが行えます。
銀行なら資金の移動などもすぐに行えます。
一方、FXを専門的に行っている業者の利用もできます。
これまで行っていないなら新たに口座を作らなければならず、多少時間がかかるかもしれません。
FX自体、原則インターネットからの投資になるので、口座の申し込みもインターネットから行えます。
今の金融機関の申し込みにおいて、本人確認書類のやり取りはアップロードで行えます。
郵送のやり取りが少ないので、以前に比べると開設までの時間がかなり短縮できるようになりました。
初めて外貨取引やFXをしようとするなら、いきなり口座を作るのではなくデモ口座から作ると良いかもしれません。
いくつかのFX業者で用意されていて、架空の資産を使って本番通りの投資を体験できます。
FXは儲けやすいですがその分損もしやすいです。
先に仕組みを知っておくにはデモ口座で体験して使い勝手を確認した方がいいかもしれません。
一般的な投資といえば、安い価格で買って高く売りその差額を利益として資産の増加を狙います。
現物投資では、先に現物を買って、上がったところで売る方法しかありませんでした。

FXの特徴

FXは先物取引の一つで、証拠金を預けて行う信用取引になります。
株式等でも信用取引がありますが、同じように買いからも売りからも行えます。
売りから投資をするのはどんなときかですが、相場が下落しそうなときです。
高い時に先に売っておき、下落した時に買い戻して決済をします。
順序は逆ですが、安く買って高く売るので差額の利益が得られることには変わりありません。
副業や起業として行うとき、相場が下がり続けていると投資ができないようでは景気が悪い時には全く収入が得られなくなります。
でも売りからの投資が選択できるなら、下げ相場でもしっかり利益が得られます。
副業や起業として行っても、上手くいけばいつでも収入が得られる可能性が出てきます。
為替相場は大きなスパンで見ると上がっているように見えても、短いスパンだと細かく上げ下げをしています。その上げ下げをうまく予測できれば、上げの時でも下げの時でも利益を得られるので、安定的な収入につなげられます。
外貨投資の外貨預金などでは、投資をするときには投資資産に該当する資金を用意しないといけません。
100万円分の投資をするときには100万円を用意しないといけません。
非常に当たり前のように見えますが、投資資産分の資金を用意しなくても行える投資、それがFXの大きな特徴の一つです。
FXでは、レバレッジに合わせて証拠金を預け入れれば、それに合った投資が行えます。
日本の業者では最高25倍まで設定できるようになっています。
25倍のレバレッジで100万円分の投資をするとき、投資資産の25分の1である4万円程度の資金を用意すれば行えます。
人気の通貨である米ドルが1ドル100円の時に1万ドル投資をするとき、最低4万円あればよく、1円分有利に動けば1万円利益が得られます。
4万円で1万円の利益なので、25パーセントでの運用になります。
いくら高金利の外貨預金や外貨MMFでも25パーセントの利回りは難しいでしょう。
株式等でも行うのは大変ですし、通常のビジネスでも難しいかもしれません。
もちろん25倍のレバレッジはハイリスクハイリターンなので損も出やすくなります。
いきなり25倍で行うのではなく、最初は5倍や10倍ぐらいから始めると良いでしょう。
レバレッジは徐々に上げるようにしましょう。

FXをはじめる前に、まずは投資のスタイルを決めよう

FXで副業や起業として利益を得ようとするとき、投資のスタイルを決めるのが良いかもしれません。
短期投資と長期投資のスタイルがあり、短期投資では細かい変動を狙って利益を得る投資になります。
起業をしてこの仕事が本業になるときは、常に相場の変動がチェックできます。ですから短期投資も可能です。
変動が大きい通貨に投資をしてもいいでしょうし、レバレッジを大きくかけて少ない変動でも利益が得られるようにしてもいいでしょう。
長期投資のスタイルでは、利益の種類が2つ出てきます。
一つは売買による利益で、もう一つがスワップポイントによる利益です。
スワップポイントは、通貨間の利息の差分を毎日受け取れる仕組みです。
日本は非常に金利が低いので、日本円を売って他の通貨を買ったときには受け取れるケースが多いです。
それぞれの国の金利が高い通貨ほど長く保有していると多くのスワップポイントが得られます。副業として行うときは、日中は予約取引しかできませんし、夜間にずっと張り付くのも難しいかもしれません。
長期投資であれば、保有しているだけで資産を積み上げられます。
注意としては、スワップポイントは売りで持つとマイナスになります。
どんどん資産が減る可能性も考慮しないといけません。
起業をして自分でFXを行うときは、チャートを常に見ながらの投資が可能です。

また、FXは土日を除いてずっと投資が可能です。
昼間も夜も日本の祝日なども常に投資が行えます。
一方副業で行うときは、主に夜や祝日での投資になります。
もちろん指値や逆指値などの予約取引ができるので本業の仕事をしているときも行えますが、チャートを仕事中に見られるわけではありません。
効率的な取引となると難しい時もあります。

実は、システムトレードが使えるところもある

FX業者の中には、システムトレードが利用できるところがあります。
システムトレードは、一定の法則で自動的に売買をする投資手法です。
これまでは個人でシステムトレードをするのは難しいとされていましたが、今は業者がいろいろなシステムを提供してくれています。
過去の勝率などが示されているので、その中から好きなタイプを選ぶだけです。
業者によって異なりますが、システムトレードを利用すると手数料がかかります。
利益が出た時、そのうちの何パーセントかが業者に配分される仕組みです。
すべてを自分で取引するのに比べると損と感じるかもしれませんが、利用すれば何もしなくても勝手に利益を出してくれます。
100パーセント利益が出るわけではないでしょうが、試してみてもいいでしょう。
無事利益が出たとしたらそれは所得になります。
株式投資だとNISAなら確定申告が全く不要で、特定口座の源泉徴収ありでも確定申告ナシで自動的に申告と納税をしてもらえます。
しかしFXについては、残念ながら今は源泉徴収をする仕組みがありません。
ですから利益が出た時には必ず確定申告が必要になります。
ある程度利益が出てきて起業をしている人なら、毎年のように行うのでそれほど難しくはありません。
複数の業者を利用して取引をするとき、それぞれで利益や損失が発生しているなら損益通算ができます。
FX以外の信用取引でも損益通算できるものがあるので、その年に損益が発生した時は損にならないように申告するようにしましょう。

おわりに

副業で初めてFXをする人は、最初は必ずしも利益が出るとは限りません。残念ながら損失で終わることもあります。
そのためリスクを考慮したうえで始めましょう。

ピックアップ記事

関連記事一覧

ABOUT

東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。