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副業

スキルシェアリングは新たな副業の方法として注目されています。そこで、この記事ではそもそもスキルシェアリングとはどんな働き方なのかなどを解説します。

スキルシェアリングとはどんな働き方?

スキルシェアリングとは、スキルシェアリングサイトに登録をし、サイトにて技術や知識の売買を行うことを言います。自分が人に自信を持って技術や知識を教えられることであれば何でも良く、インターネットでプログラミングを教えたり、自分で会場を借りて教室を開催したりなど、様々な手段を選ぶことが出来、休日の副業に良い働き方と言えるでしょう。これ以外には、実際に利用者の家に行って家事を代行するなどもスキルシェアリングに含まれます。

フリーランスで働くとなると、自分が働く場所を自分で見つけなければいけない点が面倒ですよね。スキルシェアリングサイトに登録をすれば、自分が持つスキルを利用したい人とのマッチングをサイト上で行うことが出来ます。そのため、自分で仕事を探す時間を確保しにくい人にスキルシェアリングはかなり向いていると言えるでしょう

スキルシェアリングサービスのメリット

スキルシェアリングサービスは提供者側にも利用者側にもメリットがたくさんあります。

提供者側の場合、自分のスキルを自分が提示する条件で販売することが出来ます。フリーランスの場合、自分で報酬の交渉をしても上手くいかずに自分に不利な条件で契約を結ばれてしまうこともあります。

しかし、スキルシェアリングの場合は自分で条件を提示し、それに利用者が納得する形式で契約が成立するためその心配が必要ありません。自分の本業の忙しさに合わせて副業を行う日程や時間、頻度も調整できるため、自分のペースで自分の好きなことを仕事にしたい方に便利なサービスと言えるでしょう

また、利用者の場合は教室などに通って学ぶよりも個人間契約であるために格安でサービスを利用できるというメリットがあります。相手も個人なので、サービスを利用する際のルールも1対1で話し合って決めることでより時間の面などで柔軟に対応してもらうことが出来、習い事をしたいと思っていても都合が合わなかったり、料金が高いと感じていたりする人に良いサービスと言えるでしょう。

スキルシェアリングサービスを利用するうえでの注意点

スキルシェアリングサービスはまだ誕生してから日が浅く、気を付けて利用しないとトラブルに見舞われる可能性があります。そこで、スキルシェアリングサービスにおける注意点を紹介します。

1つ目に注意すべき点は、自分のサービスの利用希望者が見つかるわけではないという点です。確かに、スキルシェアリングサービスを利用すれば、自分が提供するサービスの利用希望者を探しやすくはなりますが、利用するかどうかは利用者が決めます。そのため、提供するサービスの需要が少なかったり、レベルが低かったりすると利用者が見つからない可能性が高くなってしまいます。

2つ目に注意すべき点は利用者とのトラブルです。フリーランスの場合はしっかりと取引先と雇用契約を結んだうえで働くため、万が一仕事中にトラブルに見舞われた場合、契約に基づいて対応すれば良いですが、スキルシェアリングサービスの場合ははっきりとした取り決めがありません。そのため、万が一トラブルがあってもサービスを運営しているサイト側が間に入ってくれないためにさらにトラブルが拗れてしまうこともあります。

スキルシェアリングサービスで多いトラブルってどんなトラブル?

スキルシェアリングサービスはサイトが仲介をするだけで、実質は個人間の契約に近いと言えます。そのため、様々なトラブルが発生しがちです。そこで、実際にあったトラブルの例や、トラブルの防止策を紹介します。

まず多いのが、サービス提供者の提供できるサービスレベルが、利用者が求めるレベルに達していなかったというトラブルです。自分が知っていることをお金を払って1からまた教えてもらうのは損をした気持ちになりますよね。それによって、実際にサービス利用料の返金を希望する人は多いです。サービス利用者と良好な関係を築き、次の顧客に繋げるためにも、なるべくこのようなトラブルは避けたいと言えるでしょう。

そこで、このトラブルを防止するには、サービス提供者側が、自分はどんなサービスを提供することが出来るのかをなるべく詳しく記載することが大切です。また、常にスキルアップを意識し、自分が得意としている分野であってももっと勉強をしてハイレベルな知識を利用者に教えることが出来るようになることも必要と言えるでしょう。

次に多いのが、家事代行など実際に利用者の家に行ってサービスを提供する場合の、利用者宅にある家具などに傷を付けてしまったというトラブルです。特に傷をつけた家具が高価なものだった場合、利用者が保証サービスに入っていなかったら全額弁償になることもあります。そのため、実際に利用者の家でサービスを提供する場合には家具などの保証サービスに加入していることを条件としたうえで契約を結びましょう。

他にもあり得るのが契約したこと以外の内容のサービスを要求されるトラブルです。スキルシェアリングサービスを利用する人の中にはお金を払っているのだから少しくらいサービスを追加してくれても良いのではないかと考えている人もいます。しかし、提供するサービスに価値を決めて販売している以上、追加サービスを希望するなら追加料金を支払うべきと言えるでしょう。

こんなトラブルを避けるためには、サービス利用時に書面の契約書を作成しておくことがおすすめです。事前に書面にて提供するサービスの内容を記載しておけば、記載されていないサービスを要求された際に契約書があるので契約不履行になりません。また、利用者が要求していないサービスを勝手にサービス提供者から提供し、追加料金を請求されるというトラブルも存在します。これに関してはサービス提供者として絶対にやってはいけないことですし、万が一追加サービスが必要な場合が発生した際には利用者と相談したうえで行いましょう。 

スキルシェアリングサービスではどんなサービスが人気?

スキルシェアリングサービスは20~30代の若年層の利用者が中心となっています。そのため、スキルシェアリングサービスにおいて需要が高いサービスは若年層のキャリアアップに繋がる内容のものと言えるでしょう。例としてはプログラミングやWebマーケティングをはじめとするクリエイティブな職業に関するものや英語をはじめとする語学が挙げられます。

これらは実際に利用者に会わなくても、テレビ電話などインターネットを通じてサービスを提供することが出来ます。それに、自分が仕事で行っている業務を人に教えることで、自分もよりスキルアップ出来る点も良いです。

また、クリエイティブなWeb系の職業の場合、様々な場面でスキルが必要とされますが、そのスキルを持ち併せていないために困っているという人がたくさんいます。そのため、スキルを教えるだけでなくスキルを活かして休みの日にフリーランスに近い形で働くということも可能です

例としては、プログラミングやWebデザインの知識を活かせるPTAなど学校関連のサイト構築やデザイン、Webマーケティングの知識を活かせるWebコンサルティングやアフィリエイトサイトの運用サポートなどが挙げられます。自分が持っている知識に関しては、売り方次第でたくさんの顧客を見つけることが出来るので、サービスを工夫して顧客を獲得しましょう。

スキルシェアリングサービスで顧客を得るコツ

スキルシェアリングサービスに登録をしていても、なかなか顧客を見つけることが出来ないと悩んでいる人もたくさんいます。そこで、スキルシェアリングにおいて、どんな点を意識すれば良いのでしょうか。

まず一番大切なのは、サービスの需要と供給を見極めることです。スキルシェアリングサービスの市場はまだそれほど大きくないため、市場にて供給量が多いサービスを提供しても、その中で最もサービスの提供価格を安くするか、ハイレベルなサービスを提供するなど工夫をしないと利用者が見つからない可能性が高いです。

そのため、スキルシェアリングを始めるにあたっては、供給量が少ないサービスをあえて選びましょう。例えば、自分の撮影スキルを活かしたいなら、ただ写真撮影をするのではなく、英語対応可能など需要が高いけれども供給が少ないサービスを行えば、すぐに利用者が見つかる可能性が高いです。

次に、スキルシェアリングは気軽に趣味を副業として収入に繋げられるものと紹介しましたが、サービスを提供している人の中には本業に出来るくらい本格的に趣味に取り組んでいる人もいれば、本当に趣味レベル程度の人もいます。料金が同じであれば、後者よりも前者の人に依頼したいですよね。

このように、スキルシェアリングは趣味を活かせるものであっても、しっかり趣味に関する知識を持っていないとなかなか顧客が見つかりません。それに先ほど紹介したように、提供できるサービスのレベルが低くてトラブルになってしまうこともあります。そのため、「サービスを売る」ということを意識し、しっかりと人から求められるレベルのサービスを提供することが顧客の獲得に繋がると言えるでしょう。

そして、サービスを売るのであれば、利用者の信頼・安心を獲得するために実績を付けることも大切です。実際にセミナーを開催していたり、提供するサービスに関連した資格を持っていたりすると、信用してサービスを利用することが出来ますよね。そのため、何か利用者に提供するスキルのレベルを示すことが出来る実績を持ったうえで登録をすると良いでしょう。

最後に

スキルシェアリングは市場がまだ発展しておらず、これからの発展が期待できる副業の方法です。提供するサービス内容やサービスの提供価格、スケジュールなどをすべて自分で決めることから、様々な面においてスキルシェアリングは融通が利きやすく、副業に向いている働き方と言えます

そこでぜひ、しっかりと自分のスキルの買い手を見つけるために必要なことを意識したうえで、自分の好きなことを仕事に出来るスキルシェアリングに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。