サラリーマンの約2割が副業をやっている?その副業事情とは

副業

「あと少しだけ給料が増えればいいのに…」そんなときに便利なのが副業です。給料が減給されてしまったとき、急な出費で支出が多くなってしまったときなどには、副業での副収入があればその負担を軽減させることができます。とはいえ本業の合間に副業を行うには、時間や体力などさまざまな面を考慮しなければいけません

サラリーマンが行っている副業事情についてご紹介します。

サラリーマンは副業を楽しんでいる?

サラリーマンは基本的に、週の大半は日中仕事をしています。副業を考える場合は、休日や空いている時間を有効活用して行わなければいけません。そう考えると本業だけでも手いっぱいの人は、「体力的にも心配だし、ほんとに副業なんかやっていけるのか…」と思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、多くの人が副業を楽しんでいるのも事実です。苦しい・楽しくない、そのような状況で副業を続けるのはなかなか難しいですし、収入のためとはいえ本業にも支障が出るでしょう。

副業をするには本業がおろそかになってはいけないという大前提があるので、副業に楽しみを見出すことも重要です。副業を選ぶときは、「今までやったことがないからやってみたい」「本業で出会いがないから副業で異性との出会いを探したい」など、さまざまな理由を加味することで上手に付き合える職業を探しましょう

もちろん、副業に充てることのできる時間や希望収入に合わせて職種を検討する必要もあります。また、サラリーマンの場合、副業を禁止している企業もあります。場合によっては本業を続けられなくなってしまうかもしれませんので、就業規則を確認してから副業探しをしましょう。

副業の人口と平均収入

ネットリサーチ会社による2011年の調査では、会社員の約2割、言い換えれば、5人に1人が副業を行っているというデータがでています。男女比では比較的男性の割合が多いですが、女性も副業に大きな関心を持っている方が多いようです。

実際の収入としては副業で平均月4万円ほど稼いでいると言われています。この数字は、副業を始めて目指す金額としては打倒な金額と捉えてよいでしょう。もちろん副業にもさまざまな種類がありますので、これ以上の金額を稼げるものもあれば、これよりも稼げない場合もあります。

また、必ずしも報酬が高いからよいというわけではありません。報酬が高い分、必要とされる時間数や体力が多いため、自己管理が大切になってきます。

副業の収入を得るために無理を続けると身体を壊してしまいます。自分の生活に合った副業スタイルを確立させましょう

副業には大きく分けて二種類ある

副業には、自分という労働力を時間で貸し出して収入を得る「時間収入」と、何かを作る・貸すことで収入を生み出す「成果収入」の二つがあります。時間収入の場合は地域にもよりますが、求人広告で数多く取り扱っているため、比較的仕事が探しやすく、特別なスキルがいらない場合が多いため従事するのも簡単です。

しかしサラリーマンの場合、昼間に働いていることが多いため、夜間での仕事になることも多く、負担が大きいとそれだけでストレスとなってしまう方も多いでしょう。そのため「時間収入」で探す場合はある程度の体力が必要になります

反対に「成果収入」では、在宅での仕事や投資など体力もあまり必要がなく、決まった時間に働かなければならないといったストレスもないので気楽に仕事ができます。しかし、ある程度のスキルが必要であったり、時間で決まった報酬が約束されているわけではないので、予想よりも収入が下回ってしまう場合もあります

どちらの場合にも、メリット・デメリットが存在するので、自身の体力やスキル、本業との兼ね合いを考慮して自分に合った職業を見つけるとよいでしょう

サラリーマンでもできる時間収入の仕事

サラリーマンの1週間のサイクルは、ある程度決まっています。そのため、時間収入の副業を行う場合は「休みの前日の夜や休日に副業をする」か「本業の前後に数時間だけ副業をする」の二通りの方法があります

休みの前日の夜や休日の副業は、日中の時間を有効に使えますので、運送業や飲食店、接客業など幅広く行うことができます。一方、本業の前後ではあまり長い時間の労働ができないので、時間を考慮して仕事を選ぶ必要があります。

飲食店などのお店は営業時間があるため、本業との時間の兼ね合いが付かない場合もあるでしょう。場合によってはコンビニエンスストアや漫画喫茶など、24時間で営業を行っているお店で従事する手もあります。しかし、夜間はフルタイム勤務の場合が多いので、お店に確認を取る必要があります。

夜間に短時間で稼げる職業としては、スナックやクラブの送迎、ビルの清掃、宿直があります。

成果収入

成果収入にはさまざまな職業がありますが、昔からあるのが内職です。空いた時間を利用して行うので、時間を気にせず従事することができます。しかし、収入が少ないのがデメリットです。

成果収入の中にはネットを使うものもあります。アンケートモニターライターアフィリエイトコーダーなど幅広いです。この中でもアンケートモニターは、アンケートに答えるだけのとても簡単な仕事です。

通勤の合間や寝る前のちょっとした時間など、好きな時間に気軽にできるのがポイントです。デメリットとしては、こちらも他のものと比べると収入が少ない点です。

また、アフィリエイトは、ブログやHPなどを作成して広告を貼り付けて収入を得る方法です。この仕事もアクセスが得られないと収入がほとんどない場合もありますが、場合によっては高額の収入を得ることもできます。

在宅のライターやコーダーなどは、CrowdWorksなどの「クラウドソーシング」サイトの利用を行っている方が多いでしょう。ライターは文章を書くスキルが必要ですが、簡単な案件もあるため、スキルを付けていけばある程度の収入を得ることも夢ではありません。

コーダーはプログラムの知識が必要になりますが、その反面、高収入であるという利点があります。

その他、自宅のスペースを貸し出すモノオクや民泊といった方法で収入を得ることもあります。モノオクは、文字どおり物を置く場所を提供するサイトです。

自宅の一部分をレンタルスペースとして契約者のものを保管して、月額で料金をもらうことができます。物を置いておくだけで収入につながるので、上手に利用すれば効率よく収入を得られます。

民泊の場合は自分が所有している物件を宿泊施設として貸し出すものです。以前は民泊を始めるためには、いくつもの条件をクリアする必要がありました。しかしオリンピック開催に伴い法律も変わってきており、始めやすい環境が整ってきたと言えます。

女性だけができる副業

女性にはフロアレディのように、男性にはできない仕事もあります。夜の仕事なので時給単価が高く、効率よく収入が得られるというメリットがあります。ヘアメイクやドレスなど華やかなイメージがあり、興味をもつ女性も多いです。

お客さんと一対一で話すことも多いので、細かい気遣いや丁寧な接客が求められます。また仕事としてお酒を飲む機会も多いため、お酒が苦手な方は難しいかもしれません。

資産運用

副業には投資をして収入を増やすという方法もあります。投資には株式やFX、不動産などさまざまなものがあり、副業として多くの方が行っているのも事実です

投資と言うと、ある程度のお金がないとできないのでは?と思う方もいると思いますが、少額で投資をできるサービスも増えてきています。少額の場合はリスクも低いため、気軽に投資をできるのがポイントです。

投資などの資産運用は、大きな収入につながる反面、損をしてしまう可能性もあります。リスクを伴っていることを理解した上で、慎重に行いましょう。

まとめ

サラリーマンの副業事情や副業に向いている職業についてご紹介しました。

副業も上手に利用をすれば、追加収入を得られて人生をより豊かにできます。その半面、あまり無理をすると身体を壊してしまったり、本業にも支障をきたしてしまう場合があります。

実際副業をされている方は、それぞれ自分に合ったスタイルで行っているようです。あなたも自分のペーズで副業を始めてみませんか?

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。