飲食業を副業に!おすすめは?

副業

会社勤めの傍らで何か副業をしたいという方も多いのではないでしょうか。副業として自分の店を持っておけば、リストラなど万が一のトラブルが起きても慌てなくて済みます。また、副収入を得られることで生活にゆとりも生まれるでしょう。

このように、副業には金銭的あるいは精神的な支えになってくれるというメリットがあります。しかし、一口に自営業と言ってもその種類は様々です。今回はその中でも新規参入しやすく、本業の妨げにならないとされている飲食店についてご紹介していきます。

飲食店の経営

飲食店の経営で十分な利益を得るためには、仕入れを工夫する必要があります。仕入れ値を抑えることができなければ提供価格に影響するため、客が入りにくい店になってしまうのです。

つまり、どれだけ安く仕入れて魅力的なメニューを作れるかが飲食店を成功させる鍵と言えるでしょう。

粉物系

材料の仕入れ値が安い飲食店の一例として、粉物系が挙げられます具体的には、お好み焼きやたこ焼きなどのお店です。

これらのメニューは原価が安いことから、儲けを出しやすいという特徴があります。粉物系の軽食の店をおすすめする理由は他にもあり、その一つに調理が簡単であることが挙げられます

コツを覚えれば誰でも簡単に作ることができるため、初心者であっても問題ありません。また、露店のような簡単な店構えでも十分に営業できることから、賃貸料の心配も無用です。営業時間を短くしても不自然ではないため、週末だけ開店するなど気楽に続けることが可能になります。

こういった理由から、粉物系の軽食の店は副業として始めるにはぴったりの飲食店です。その他、たい焼きや焼きいもなども軽食の店のメニューとして最適です。

喫茶店やカフェ

需要の多さから飲食店を選ぶのであれば、世代を問わず利用者が多い喫茶店やカフェがおすすめです。メニューのメインであるコーヒーにこだわれば愛好家の固定客が付き、利益も十分に出すことができます。

コーヒーと数種類のスイーツなどメニューの種類を極力簡単にできるため、仕入れや調理に手間をかける必要がありません。ケーキ類などは外注で揃えるようにすれば、コーヒーのみに集中することも可能です。

カフェなどは広い調理場を必要としない飲食店ですから、車を改造してケータリングという形で営業する方法も選べます。その日の状況に応じて集客ができそうな所に移動するようにすれば、効率的に稼ぐことができます。ホットドッグやハンバーガーなどのファーストフードの店もこういった営業方法が可能です。

お菓子作りやパン作り

お菓子作りやパン作りなどの趣味を活かして飲食店を経営したい場合は、週末のみ自宅の一角を店舗として開放してみてはいかがでしょうか。このやり方であれば店舗の賃料が発生しないため、初期費用を気にせずに店を始めることができます。

また、調理場も自宅と兼用できることからあれこれ買い揃える必要がありません。あらかじめ準備することと言えば、飲食店に必要な食品衛生責任者の資格の取得ぐらいです。

また、お菓子やケーキを入れるための袋など簡単な備品は用意することになるでしょう。常連の客がついてある程度の儲けが出るようになれば、敷地内にコンテナの店舗をオープンするなどして店舗を拡大することができます。徐々にステップアップして、店を大きくしたい時の始めの一歩としてもおすすめの営業方法です。

バーやスナック

本業が休みの週末だけでなく平日も飲食店を営業したいのであれば、夜の営業にぴったりなバーやスナックを経営するという方法があります。必要なのはお酒と簡単なつまみになりますから、大掛かりな調理場は不要です。

小さなカウンターがあれば営業できるため、場所も取りません。仕入れに関しては、信頼できる酒屋と契約しておけば酒類からつまみ類に至るまで一括して揃えることができます。

取引先が少なく、面倒な仕事を省略できるという点がこういった店の魅力です。バーやスナック向けにレトルトの料理を提供している業者も存在しています。食べ物のメニューを充実させたい時に気軽に利用できるので、必要に応じて購入してみましょう。

カレー作りやラーメン作り

カレー作りやラーメン作りなどにこだわりがあるという方は、自慢のレシピを披露する目的で飲食店を始めてみてはいかがですか。得意なことや興味のあることを研究する延長線上で営業することができるため、楽しみながら副業に携わりたい方におすすめです

オリジナルのメニューを褒められると自信に繋がりますし、実際に客に食べてもらうことで更にレシピを磨き上げることになります。飲食店を生業としている店の中には、店休日に限って店舗を貸し出している所があります。これは空いた時間を無駄にしないために考えられた賃貸方法ですが、賃料が安いため副業として飲食店を始めたい人に適しています

特にカレーやラーメンのように充実した厨房設備を必要とする飲食店向けのサービスと言えます。こういった店舗には既に飲食店としてのイメージが浸透していることから、客が入りやすいという良さがあります。

平日に営業している店の常連客が食べに来てくれる可能性があるのです。宣伝費をかけずに集客できるという意味で、とても優れた営業方法です

最後に

副業に最適な飲食店の例をいくつか挙げましたが、全てに共通するのは本業の邪魔にならないという点です。また、かかる費用をできるだけ安くするためにそれぞれの例ごとに仕入れや家賃を抑える方法をご紹介しましたが、その他にも節約に有効なアイデアがあります。

それは人件費を使わなくて済むように、店を自分一人でできる規模に抑えるということです。バイトを雇ってしまうと、店が暇であってもその分の時給を払わなければなりません。場合によっては、バイトを雇っていることで経営が傾くこともあるのです。

また、新人のバイトを雇うと仕事を一から教える時間も必要になります。経済的また時間的なロスが多いことを考えると、どんな飲食店であっても人を雇わずに自分一人で回すというのがベターです。忙しい時間帯でも自分一人で営業できる規模の店を作るようにすれば、バイトを雇う必要はなくなります。

そのためにも、副業で飲食店を始めるのであればできるだけ小回りのきく小規模な店を選ぶようにしましょう。また、調理や接客に時間がかかりすぎる場合は余計なものを省いて改善していく必要があります。これは、一人でスムーズに営業するために重要なことです。

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。