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クラウドソーシング

副業を始めるならクラウドソーシングで初期投資ゼロ

「好きなこと」を仕事にしたり、今あるスキルで副業を始めたりする人が増えています。副業を始めるといっても、店舗を開いたり自分で営業したりするスタイルではありません。

クラウドソーシングという新しい副業の始め方で二枚目の名刺を持つ人たちです。Web上で自分のスキルをお金に換える、新しい働き方です。政策課題にも上がった「働き方改革」に通じる在宅で副業を始められる「クラウドソーシング」について解説します。

クラウドソーシングとは

「クラウド」+「ソーシング」。つまり、「群衆(不特定多数の人たち」と「業務委託」を組み合わせた言葉で、IT技術を利用しWeb上で不特定多数の人と分業で業務や作業を委託する働き方の形態です。

外注(アウトソーシング)が特定の業者(作業者)と業務委託の契約を結ぶのに対し、案件ごとに不特定多数の人が業務に参加するのが大きな特徴です

クラウドソーシングは、公募によりプロジェクト参加者を募る入札制度と置き換えれば身近に感じるでしょう。

クラウドソーシングではどんな仕事があるの?

2018年現在、クラウドソーシングサイトは国内に100前後存在します。その中で公募されている仕事は多岐に渡ります。IT系の開発業務、イラストなどデザイン、ブログや記事作成などのライティング、翻訳業務など専門性の高い仕事からポスティングなどの軽作業、ネットショップ運営業務(発送代行)まであります。

そのため、主婦やサラリーマンの副業として、簡単な在宅ワークから、スマホアプリ開発、ロゴデザインなどスキルを活かした独立事業として仕事を始める人もいます。

副業として稼げるの?

ワンコイン(500円)で1案件の仕事もあれば、イラスト1枚がコンペ形式(コンペティションの略)で数万円になるものもあります。デザインのスキルがある人、ITの知識がある人などのスキルがあれば、そうした案件で本業並みの収入を得る事は可能でしょう

まず副業として始めたい、という人なら1,000円程度の案件から始めて月2~3万円の売上を目指してはどうでしょう?クラウドソーシングの特徴として、単価がはっきりしている事があげられます。

そのため、受注した仕事(単価)とこなした(納品した)仕事で売上が明確になるので、月収の目安もつきやすいと思います。月にどれだけ副業として稼働出来るか?案件の単価はいくらか?の二つを把握しておけば、副業としての月収も予想出来ます。

まず、自分のスキルを見直す

クラウドソーシングで副業を始める前に、まず自分に何が出来るか見直しが必要です。「何となくお小遣いが欲しい」、「ネットで稼ぎたい」といった曖昧な動機だけではクラウドソーシングで稼げません。何が出来るか?何が得意か?自分のスキルはネット上で需要があるか?見極めが必要です。

クラウドソーシングには様々なスキル・特技が売り出されています。占い、情報商材の売り込み、ハンドメイド作品もあります。既にあるサービスや商材から自分に出来そうなもの、自分のスキルと近いものを見つけるのもひとつの方法です

実績を積むことが収入アップへの道

売上を増やしたいがために、複数のサイトに登録して単価の低い仕事ばかりをこなしても、時間ばかり浪費して収入アップにはつながりません。登録するサイトを絞って、実績を積み、案件提供者からの信用を得る事が遠回りなようで実は売上増に繋がります

例えば、あなたが誰かに案件を頼む時に、実績のない人とたくさんの実績がある人のどちらに仕事を依頼しますか?プロフィールに「初心者です」とある人と「学校で勉強しました」という人のどちらに仕事を依頼しますか?仕事(案件)を依頼する人は、より実績のある人、より高いスキルを持っていそうな人に発注するでしょう。

実績を積む事でリピーターを生み、自分の仕事の単価を引き上げ、結果として収入アップとなります。半年でリピーターがつかないようなら、撤退も視野に入れた方がよいかも知れません。

手数料

多くのクラウドソーシングサイトは売上の数%を手数料として徴収しています。サイトにより差はありますが、3~20%程度と大きな差があります。サイトごとの差や案件の単価により手数料が異なるのが特徴です。

売上に応じてキャッシュバックやポイント還元などの還元措置もありますが、サイトを通した業務委託という雇用形態のため、手数料という点には注意しておきましょう。

主なクラウドソーシンサイト

総合系

CrowdWorks(クラウドワークス)

会員数約186万人の最大級のサービスで、発注者(クライアント)のシステム利用料金は無料です(有料オプション除く)。また、仕事依頼数も圧倒的に多いので、スキルや資格を持っていなくても出来る仕事があります。

LANCERS(ランサーズ)

日本で最初に登場したクラウドソーシングサイトで、それだけに規模感は日本最大級です。登録・依頼・提案はすべて無料なので、誰でも気軽に利用できます。また、官公庁や大手企業でも継続して利用があります。

CasterBiz(キャスタービズ)

オンラインアシスタントサービスで、本当に優秀な人のみに頼めるクラウドソーシングです。採用・雇用・設備費用を払うことなく導入可能で、チームで多様な業務に対応してもらえます。

CROWD(クラウド)

ポイントサービスと連携しているクラウドソーシングサイトです。依頼された仕事の報酬はポイントで支払われ、即日でも換金可能です。有名企業からの仕事の依頼もあったりと、仕事内容が様々な点が特徴となっています。

coconala(ココナラ)

ココナラは、知識・スキルを売買できるオンラインマーケットです。簡単なお願いを500円から発注・受注できることが当サイトの特徴です。また、匿名での発注・受注が可能なので、ネットを介してのやり取りですが安全です。

Craudia(クラウディア)

クラウディアは、メールアドレスやTwitterやfacebook等のSNSのアカウント情報から登録が可能です。自身のスキル・才能に応じ仕事のレベルを選択することができる点が特徴です。

TALENT(タレント)

TALENTは在宅副業をする方向けのクラウドソーシングサイトです。案件は小~中規模の物が多く、その額も小~中規模の物が多いです。それゆえ、手数料も大手サイトに比べ安いことがメリットです。

shufti(シュフティ)

2007年から開始した在宅ワークサイトで、主に主婦の方などの未経験者でも始めやすいサポート体制が整っています。記事作成や事務作業の仕事が多く低コストで仕事を依頼できる点が特徴です。また、プロジェクト方式のお仕事が多く掲載されています。

クラウドソーシングで注意すべき事

過去に政治的中傷を目的とする書き込みの募集、デザイン盗作、ブログからのコピペなどクラウドソーシングを発端とする事件性の出来事がありました。また、クラウドソーシングではありませんが、オークションサイトで違法な取引や詐欺事件も起こっています。

Webという不特定多数が出入りする仮想空間なので、ひとつひとつの案件に審査の目が行き届かない面は否定出来ません。違法性を感じる案件、道徳的に危険を感じる事案には近づかない事です。巻き込まれると社会的信用を失いかねません。

まとめ

在宅副業としてのクラウドソーシングをご紹介しました。スキルと時間があれば始められるクラウドソーシングですが、自分のスキルとマーケットニーズの一致、手数料や意外な注意点など見極めが必要な副業です

時間や手間の浪費にならないよう、効率よく仕事を見つけましょう。

ABOUT

東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。