熱を帯びる不動産投資。考えておかないと後悔するリスクとは!?

副業

不動産投資を始める人が増えているのは、それだけ多くの魅力を感じてのことではないでしょうか。
確かにテレビコマーシャルやネット広告、ラジオなどでも不動産投資を推奨するようなものが目立つようになってきました。
ここまで多くの人に浸透してきた不動産投資とは一体どのようなものかと思う人も多いかもしれません。
最近では、サラリーマンが副業として不動産投資を始めるなどの動きも活発化しています。
ここまでメジャーになった要因にはどのようなものがあるのでしょうか。

不動産投資を行うにあたって

まず不動産投資を行うに際しては、リスクについての説明をしっかとしてくれる業者を選択することが必要です。
儲かる話ばかりをする業者との契約はしない方が得策といえます。
不動産投資を検討しているならば、先ずは信頼できる業者を選定することから始めることが重要です。
最近でこそ、不動産投資を始める人が増え、テレビコマーシャルやネット広告、ラジオなどのメディアにも盛んに取り上げられるようになりましたが、株式投資や先物取引、FX投資などのように参加者が増えることはありません。
その理由として挙げられるのは、不動産投資を始めるには、ある程度のまとまった資金が必要になる点です。
副業として始めるには、資金面という高いハードルがあることも事実です。
他の投資のように、数十万円から高くても百万円程度で始められるような気軽な投資ではありません。
たとえば地方都市のマンションを購入するなら、百万円程度でも購入することは可能ですが、値上がりの可能性という点から見れば、期待は薄いといわざるをえません。
不動産投資で儲けを得るためには、やはり少なくとも数百万円は用意しなければならないといえるでしょう。
都内一等地のマンションや丸ごと一棟アパート経営となれば、数千万円の資金が必要となるなど、まとまった資金が必要になるのが、不動産投資のネックといえます。

金融機関の融資を受けることができれば、資金問題はクリアできる

実はサラリーマンなどの不動産投資が盛んになっている理由として、ローンを組むことへの抵抗感が以前に比べて少なくなっているという点が挙げられます。
不動産投資をする際に利用をするのが、不動産投資ローンです。サラリーマンにとっては馴染みのないローンといえるかもしれません。
日本で不動産投資ローンで有名な金融機関といえば、東京スター銀行やオリックス銀行、日本政策金融公庫などが挙げられます。
不動産投資ローンを利用するためには、不動産業者に紹介してもらうという方法や自らで独自に申し込むという方法があります
一般的には、住宅ローンに比べて不動産投資ローンの方が金利が高いとされますので、しっかりとチェックした上で申し込むことが必要といえるでしょう。
金利が少し違うだけでもトータルの返済金額が大きく異なることにもなりますので、注意したいものです。
審査基準についても、不動産投資ローンの方が厳しめといわれます。
その理由としては、不動産投資ローンの審査では、対象物件の収益性や採算性などについてを詳細に調査するからです。
審査を担当するのは百戦錬磨のプロですので、物件を見抜く力を持っています。
返済の見込みがないと判断されてしまえば、融資を受けることはできません。
この点が申し込み者の返済能力の有無に審査の重きをおく住宅ローンとは異なる点です。
また、不動産投資ローンの金利については、変動金利と固定金利があります。
一般的には変動金利の方が利率が低い傾向にありますが、固定金利の方が良いという人もいます。
不動産投資ローンサービスを提供する金融機関の担当者などに相談をして詳しく説明を聞いてから決断する方が安心です。
不動産投資ローンサービスを展開する金融機関が増えていることも、サラリーマンなどが副業として不動産投資を気軽に始めることができるという結果につながっているといえるでしょう。

不動産投資は立地がすべて

不動産投資を始めることに二の足を踏む人の理由には、流動性の低さを挙げる人も少なくありません。
株式投資や先物取引などの場合には、購入した株式などをマーケットで比較的簡単に売却することができます。
売買が成立することで、数日後には手元に資金を手にすることができます。
一方、不動産投資の場合には、マンションなどの物件を売りに出したとしても、買い手を見つけることが大変というケースも多くあります。
場合によっては、不動産業者に極めて低い金額で購入してもらうなどという事態に陥ることもあり得ます。
そのような点からも、購入する不動産選びが重要となります。
いかに資産価値が高く、高利回りな物件についての情報が得られるかもカギとなってきます。
サラリーマンなどが副業として不動産投資を始める場合には、何よりも物件探しが重要となることは間違いありません。
不動産業者の担当者などの助言やアドバイスを参考にするなどして、慎重に探す必要があります。
「不動産投資は立地が全て」といわれるほどに立地の重要性は知られています。一般的には、首都圏エリアの駅近くが良いなどともいわれます。
十年二十年先の資産価値を見越しての物件選びが求められることになるのです。
不動産投資ローンを借りてマンションなどを購入し、そのマンションを人に賃貸マンションとして貸します。
そこで得られる家賃をローンの返済に充てるという投資スタイルもさることながら、値上がりを待って売却するという投資手法もあります。
不動産投資をする際に忘れてはならないのが、さまざまな税金や手数料がかかるという点です。
この点についてもしっかりと念頭に置くことが求められます。

注意しておきたい「税金」

後になって税金の支払いができなくなるというようなことがないように計画性を持って対応することが大切です。
不動産を購入する際には、固定資産税や不動産手数料、登記料などがかかることになります
これらの金額についても決して安くはありませんので、注意が必要です。
また、保有することにより、固定資産税や都市計画税などは毎年のようにかかることになります。
加えて、不動産投資により、利益が得られた場合には、その金額などについてきちんと税務署に報告する確定申告を行う必要があります。万一、失念することになれば、追徴課税を請求されるなどということにもなりかねません。
副業としての魅力が大きい不動産投資ですが、やはり気になる点といえば、さまざまなリスクではないでしょうか。
不動産投資を行う上での最大のリスクとなるのが、債務リスクといえるでしょう。
多くの人が、不動産投資をスタートさせる際に、多額の借金を背負うことになります。
中には数億円という借金をするという人もいます。
そのため、しっかりと計画性を持って臨むことが重要です。
不動産業者などのすすめにより、一度に複数のマンションなどを購入するという人もいますが、あくまでも無理をせずに、身の丈にあった投資をすることが求められるのです。

空室リスクも常に付きまとう

債務リスク以外にも空室リスクも常につきまとうことになります。
意気込んで物件を購入しても、借り手がいなくては元も子もありません。
やはり、そういう意味では、都心エリアの物件が良いのかもしれません。
不動産の購入を決める際には、入居者が見込めるエリアかどうか十分に検討することが大切です。
例え購入金額が高いとしても、いつでもニーズが見込める物件を選択することを心がけましょう。
不動産を借りてくれる人がいたとしても、その人が延滞して家賃を納めてくれないというリスクも考えられます。
この点については、管理を依頼することになる不動産業者との間で保証契約などを結んでおくことが重要です。
クレジットカード会社などと保証契約を結ぶなどの方法を活用するのも良いかもしれません。
いくら都心の一等地にマンションを持っているといっても、値下がりのリスクがなくなることはありません。同時に家賃の値下がりリスクもあります。家賃も含めた不動産動向については、その時々の景気に大きな影響を受けることも事実です。
株価下落が不動産価値の下落につながるケースも往々にしてあるものです。家賃相場も上下することになりますので、景気にも常に関心を寄せておく必要があります。

あらゆるリスクに目をむける必要があるのが不動産の特徴

他にも不動産投資には、地震や火災などのリスクが考えられます。
阪神淡路大震災や東日本大震災クラスの地震が起こらないとは言い切れません。
しかしこのようなリスクがあるとはいえ、耐震性や耐火性などに優れている物件を購入すれば、過度に心配する必要はありません。
多くのリスクや懸念事項がありながらも、着実に副業として不動産投資を始める人が増えているのは、何故なのでしょうか。
やはり、その点については、将来に向けての安定的収入になるからといえるでしょう。
不動産投資を始めてしばらくの間は、多くの借金を抱えることになりますので、何かと不安がつきまとうことになるかもしれません。
しかし、その借金返済に目途がつくことになれば、貴重なプラスアルファの資金となります。
先の話になるかもしれませんが、老後の資金として期待ができる点は大きいといえます。
多くの人が、若いうちには老後の資金不安についての意識を持たないかもしれませんが、現実に老後を迎えた時にお金に困ってしまう事態は避けたいものです。
副業として始めた不動産投資が、老後の生活における貴重な生活費となることは、極めて有意義といえるのではないでしょうか。
不動産を一度取得してしまえば、後々に必要となるのは、定期的なメンテナンス費用を除けば原則として固定資産税や都市計画税などであり、特に大きな負担を強いられることはありません。
入居者さえいれば黙っていても、収入が得られるという画期的なシステムといっても過言ではありません。

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都内のIT系企業に勤めながら副業でライターをやっています。 趣味は始めたばかりのゴルフ。

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。