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サラリーマンの副業番外編。ネットを駆使して21世紀型農家になろう。

副業

サラリーマンの副業をいろいろ紹介してきましたが、その番外編ともいえるものを紹介します。
それが、農業。
といわれても、いきなりそれはハードルが高いし、しかもどうやって作物を作るのか、そしてできたものをどう売るのか、さっぱりわからないですよね。
そうです、農業はもちろん、簡単な仕事ではありません。
しかしながら、ネット時代の情報を駆使すれば、出来ない仕事ではないのです。

まずは趣味としてはじめてみる。

向き不向きはやってみないとわからない。

農業は、ある意味クセの強いお仕事です。
農業において、仕事相手となるのは自然そのものですので、潔癖症の方や生き物の苦手な方には合わない仕事であることは間違いありません。
また、腰の悪い人や単純作業の苦手な人にも、難しいでしょう。
しかしながら、自分には向いていないと思っていても、いざ始めてしまうとその面白さに病みつきになってしまう人もいます。
逆に、特異に違いないと思っていても思わぬ苦手があるかもしれません。
ですので、まずは小規模なものに手を付けてみること。
土を作り種や苗を植え、そして収穫するまで面倒を見続ける。
この作業が自分に向いているのか、それともそうではないのか、きちんと見極めてから大規模な準備を始めないと、結構初期投資にお金がかかる仕事なのです。

おすすめは貸農園

では小規模な農業というのはどういうものか。
もちろん、プランターでベランダ作物を育てるのもいいでしょう、小さいながらも庭があるなら家庭菜園もありです。
しかし、本格的な副業として農業の適性をはかるなら、貸農園がおすすめ。
やはり、きちんと農地として整備された土地で、しっかりと作物をある程度の量創ってみないと、自分の適性というのはわからないものです。
現在、シェアリングサービスの一環としてのうちのシェをしている農家さんは結構存在します。
また、貸農園を職業として営んでいらっしゃる地主さんも都会の近郊にけっこう存在しています。
そういった貸農園を訪ねてみて契約し、そこで2シーズンくらい適性をはかるために作物を作ってみましょう。
貸農園でしたら、細かい作業について聞いたりもできますし、道具は持っていなくても貸し出してくれるところがほとんどです、また作業を通じて購入すべき道具の種類や名前も覚えられます。

最終的には農地を取得する

副業として安定させるには、最終的には農地を購入するといいでしょう。
都会のど真ん中に購入するのはさすがに難しいですが、ある程度郊外であれば、かなり安価に手に入れることができるのが農地です。
現在、農業は担い手がおらず、空き農地はたくさん存在しています。
地方の自治体によっては農地を格安で貸してくれるところもありますし、通勤時間を我慢してそのまま移住してしまえるような自治体も少なくはありません。そういった自治体の場合、農業指導がついてくることもあり、一石二鳥。
副行として始めた農業が本業になったり、パラレルワークの一環として、様々な発展性を持った可能性がある、それが農業という副業なのです。

ネットを使ってすべてを一人でやってしまう。

ネット時代の農業の醍醐味、それは販売

これまで、家庭菜園や貸農園などでの週末農業はあんまりうまみのある仕事ではありませんでした。
販売経路は、農協などの販売所と契約して行うもので手数料を取られるうえに、本職の方が作ったものより安く買いたたかれるのが落ちだったからです。

しかも、農協の場合は本業の農家でないと準組合員として様々な場面で冷遇されてしまいます。
結果、これまでの副業としての農業では、あくまで自分たちで食べる分を作り、余ったものは微々たるお金に変えるという趣味の延長でしかなかったのです。

しかし、時代は変わり今はネット時代。
わざわざ冷遇される農協の手を借りなくても、ネットを使って全国を相手に販路の拡大が見込める時代になったのです。
そしてそれは、副業としての農業の大きな可能性ともいえる一大転換期ともいえるのです。

作る作物のリサーチからネットを活用する

趣味としての農業と複業としての農業の一番の違い、それは何を作るかの選択です。
趣味であれば、自分が作りたいと思える面白い作物を作てもかまいませんが、副業としての農業の場合は、売れない作物や儲けの出ない作物を作っても意味はありません。

しかし、そんな作物の選定も、ネットの情報が役に立ちます。
現在注目を浴びている作物は何なのか、もしくはインスタなどのSNSで受けている食べ物は何なのか、儲けの熱い作物、作りやすい作物はないのか。
そのあたりの情報は、当然ネット上にあふれています。
副業としての農業に適した作物を選定するためにも、ネットによる情報収集は欠かせず、その情報をどう利用し活かしていくのかが、儲けを生み出すカギになるのです。

ネット上ならば、あなたがすべてを管理できる。

ネットでの農作物の販売は、CtoC(C2C)の手法での販売がよいでしょう。
つまりカスタマートゥカスタマー、個人間での取引による直売、古い言い方をすれば農家直売所をネット上に作るということです。
もちろん、いきなり自己サイトでの販売は難しいでしょう。
その場合も、楽天市場やほかの販売サイトに登録して、いわゆるプラットフォームを介しての販売が必要になります。
また、自己サイトでブログを経営し、農業記録を記事としたりできた作物でできるレシピを公開したりなどといった外部サイトからの誘導も必要になります。

YouTubeを利用して、作物ができるまでの動画をアップしてもいいかもしれません。
こうして、様々な媒体や手段を駆使して、ネットならではの販促を繰り返していけば、最終的に、自らECサイトを経営することも可能になるでしょう、そうなれば手数料の必要もなくなります。
つまり、サラリーマンでありながら農業をやっていて、アフィリエイトサイトを運営しているユーチューバーでありネットショップであるECサイトの経営者ということになるのです。
それは、まさに、ネットを使ったパラレルワークそのもの。
うまく軌道に乗れば素人でも月10万、それこそ、年収で300万を超える人もいるのですから、やりがいはありますよね。

これが働き方の自由というもの

と、ここまで副業としての農業を紹介してきましたが、実は農業を進めているわけではありません。
ここまでの内容で、いったい何が言いたいのかというと、これこそが働き方改革後の日本社会を生きる労働者に必要な生き方の自由な選択なのです。
これまでの社会において、サラリーマンが進んで自分から農業を副業にするというのはあり得なかったはずです。
しかも、自らECサイトを経営し、そして販促から販売経路の確立までもやれるなどということは、ネットがここまで発達しなければありえなかったはず。

しかし、今やそれは可能なことなのです、そしてそれが可能であると知ることが必要なのです。
副業として一人の人間ができることの幅は、ネット社会の成熟によって、今やかなりの範囲で可能になってきました。
それこそ、副業としての農業の最終形態がそうであったように、パラレルワーカーとして複業という生き方を選んで生きていくことも、ネット社会の成熟は可能にしてくれています。
大事なのは、常識を捨てて自由な発想を持つこと。
これからの時代の副業は、あり物の仕事を選択するだけではなく、自らその可能性を探って作り上げていくこともできるということなのです。

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都内のIT系企業に勤めながら副業でライターをやっています。 趣味は始めたばかりのゴルフ。

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。