サラリーマンが副業をすべき7つの理由

副業

昔から副業というのは人気がありますが、サラリーマンにとってもはや副業というのは生活をしていく上で必要なものになりつつあります。今までの様に本業だけに集中していれば良いと言うには、私達の今置かれている労働環境と言うのはあまりにも不安な要素が多すぎるのです。

その不安を払拭するのに最適な手段なのが副業であり、サラリーマンが副業をすべき理由というのは数多くあります。それらを踏まえた上で今後副業に取り組むのかどうか、やるとすればどのようなビジネスが良いのかなどを真面目に検討する必要があるでしょう。

1、サラリーマンにとって厳しくなった社会環境

サラリーマンにとって現代は厳しい時代となっています。これまでは終身雇用・年功序列によって長く会社に勤めてさえいれば自然と給与も上がり、地位も上がって定年まで安心して働く事が出来ましたが、バブルの崩壊によってそれらはものの見事に崩壊してしまいました。業績によっては昇給も全くしなかったり年齢を重ねても昇進せず、突然の降格や解雇といったような事も現実に起こり得る事となってきています。

そういった時代にしっかりとしたライフプランを立てていくには新たな収入源の確保というのはもはや必須と呼べるような状況です最近では昼は通常の会社員として働き、仕事の終わった夜や週末などを利用して副業を行なう人達も増えてきています。こういった人の増加は労働環境における不安が拡大している事のあらわれであり、決して座視していられるようなものではないのです。

2、成果主義の導入

勤続年数が増えれば増えるほど自然と給与が上がっていくというのは、今や大企業以外ではその保証が出来ない状況となっていますし、その大企業においても今後どうなっていくのかは不透明な状態です。その代わりとして今導入が進んでいるのが成果主義です。要するに会社により多くの貢献をした人材は給与が上がるというものですが、これは年齢による垣根が無くなっている事を示しており、成果を上げられなければ給与が下がる事も考えられます。

つまり昔の様に安穏とした状態ではいられなくなってきたのです。成果というのは目に見えないものもあり、評価がされにくい部署や業務であったりすると不利になる場合もあります。そういった状況を鑑みると、本業とは別の収入源の確保を必然と考えるのも自然であると言えるでしょう。もちろん本業で成果を上げられれば問題ないのですが、必ずしも皆が上手くいくわけではありませんし、ずっと高い成果を維持し続けるというのも難しいものです。

3、多様になってきた副業の形態

以前であればサラリーマンが行なえる副業というのは限られており、副業自体を敬遠する人も少なくありませんでした。しかし現代においては副業の種類も多様となっており、多くの選択肢の中から自分のやりたいビジネスを選択出来るという自由があります。自分の趣味の分野でビジネスを始めてみたり、あるいは本業で培った知識や技術を副業に活かすといった事も容易となってきています。

この多様性の背景にあるのはインターネットの普及が大きな要因となっています。ネットによって自宅からでも様々な事が出来る様になり、ビジネスの可能性を大きく広げてくれました。自分でビジネスを行なう為の環境が簡単に構築出来るというのは副業を行なうための大きな後押しとなってくれます。

4、副業に対する認識の変化

以前であれば業務の妨げになるとして副業を禁止している企業も多くありましたし、周囲からは本業が上手くいっていないのかなどの心配をされたりなど、あまり良い印象を持たれないというケースもありましたが、現在では逆に副業を容認するような風潮が高まっています。ビジネス誌などでは副業に関する特集が多く組まれていますし、サラリーマンが副業を行なう事がさほど珍しくない状況へと変化しています。

こういった認識の変化は副業に参入をしやすくする為の要因のひとつとなっています。企業側としてもこれまでの様に安定した報酬を支払う事が難しくなってきた為、業務に支障の出ない範囲であれば容認するケースも多くなっているので、副業に関する制約が緩和、あるいは撤廃されているのであれば積極的に行なっていきたい所です。

副業プロでも企業を随時更新していますので、定期的にチェックしてみてください。

 

5、高まる老後の不安

万全と思われていた社会保障制度にも綻びが見えており、年金の支給年齢の引き上げで受け取る年齢が上がるにも関わらず月々の支払額は増加傾向で家計を圧迫しています今現在設定されている金額が将来的にそのまま貰えるかどうかというのは不透明であり、老後の不安はますます高まっています

自分が老齢に差し掛かった時にお金が足りないとなっても肉体の衰えによってこれまでの様な労働は出来ませんし、雇用してくれる所も限られてきます。そうなってからでは遅いので、もっと早い段階から備えをして可能であれば年齢に関係なく収入を得られる副業を見つけておくと、将来的なお金の不安を軽減する事にも繋がります。

6、万が一の状況に備える必要性

今勤めている企業に定年まで勤め上げられれば良いのですが、業績次第ではどうなるのかわかりません。今も企業では早期退職が奨励されたり人員削減が行なわれてるなど、企業体質や業績改善の為のコストカットが行なわれていますが、それが自身の勤務先でも行なわれる可能性はありますし、いつ起こるかもわかりません。

今は業績が安定していても5年10年といったスパンでどうなるかを予測するのは困難ですし、最悪倒産という憂き目に遭う可能性も捨て切れないのです。いざ自身がそういった状況に陥った時に何も対策をしていなければ、その先の人生がさらなる困難に見舞われる事も十分に考えられます。万が一の事が起こっても慌てず落ち着いて状況を把握し行動をする為には、早い段階から準備をして最悪の状況に備えるという事が重要となってきます。

7、将来的な起業や独立への可能性を広げる

会社に勤めている時にはあまり考えたくはない事ですが、もし今の会社がなくなったら、あるいは業績低下によって給与が低下し最悪首を切られたりなど、実際に起きる可能性は低くともそういった状況を想定しておくという事は必要です。副業というのは蓄えを作るという意味だけでなく、新たな収入源を確保するという意味でも役立ちます。

副業でも十分な収入を得ていれば勤務先の業績に一喜一憂する必要性もなくなりますし、将来的な展望・見通しが暗い場合には起業や独立といった事も有力な選択肢として考える事が出来ます。あくまで副業は副業としてやっていきたいという考えでも、もし倒産した場合の事を考えて可能性のひとつとしてシミュレートして置く事はとても有意義な事です。

もちろん本業で十分な収入を得られればそれに越した事はありませんが、現実問題としてなかなか難しいと考えている人も少なくないでしょう。将来の事を見据えた上で十分な蓄えと準備をしておくというのは幸せな人生を送る上で必要不可欠なものとなっています。これまでの様に企業に頼りきりになるのではなく、独立した個人としてもしっかりとやっていけるような環境づくりをしていきましょう。

副業で収入を得るというのもそれはそれで大変な事が幾つもありますが、そこで蓄えたノウハウというのは本業にも応用が効く可能性がありますし、何よりも人生を豊かにし、充実したものにしてくれるのに役立ってくれます

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都内のIT系企業に勤めながら副業でライターをやっています。 趣味は始めたばかりのゴルフ。

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。