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起業したい!と思ったら絶対におすすめの書籍

二枚目の名刺を持つ人が増えています。また、「人生100年時代構想」を受けて、定年後も現役で活動する時代の幕開けになりました。今まで組織の一員として働いていた人たちが、歯車のひとつではなく自ら仕事を創り出すようになったのです

「起業」という新しい働き方の選択肢をどう活かしていくのか?起業するという事はどういう事なのか?準備は?様々な疑問、不安を解消するために起業の先輩たちが残した書籍をご紹介しようと思います。現れては消えるネットの情報と違い、売れる・売れないという明確な基準で残ってきた本の情報は新しい起業時代の指針となるでしょう。

起業を思いついた人に

起業を考えたら必ず読む本

起業を考えている人たちとは、現在サラリーマンとして組織の中で仕事をしている人が多いと思います。そんな人たちにオススメしたいのが本書です。

この本の著者は、実際に脱サラ・起業(独立)した人なので、多くの類似本にありがちなコンサルタントが書いた指南書ではありません。起業の実録なだけに、厳しい現実や苦労話しもあり起業家のホンネが読める名著と言えます

著者:井上達也(著)
出版社:明日香出版
出版日:2016年9月
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はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

この本は、20年間スモールビジネスを対象に経営コンサルティングを行ってきたマイケル・E. ガーバーによる著作です。 発売されて以来、20か国語で翻訳され100万部以上の売り上げを誇るベストセラーです。

起業において、陥りがちな失敗パターンとそれの対処方法をアドバイスしてくれます。 地道に、確実に積み上げてビジネスを大きくしたい方にはお勧めの本です

著者:マイケル・E. ガーバー(著)、原田 喜浩 (翻訳)
出版社:世界文化社
出版日:2003年5月
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起業1年目の教科書

「ありきたりのアイデアでいいからまずは一歩目を踏み出そう」「できないことは素直に助けを求めてもらう」等、起業一年目から成功する人の特徴が63コ紹介されています。 起業は「難しい」「大変である」というイメージを持たれがちですが、この本はそんな固定概念を払拭してくれます。

特別な才能や能力がなくても、考え方ややり方があっていれば誰でも成功できるということを教えてくれます。 この本を読むと、起業に対する恐怖は取り払われ、逆に好奇心となり、行動に取り掛かる意欲が増すような一冊です。 これから起業を考えている方には最初の一冊目として是非とも手に取っていただきたいです。

著者:今井孝(著)
出版社:かんき出版
出版日:2015年6月
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読んで、考え、書き記す 起業「成功」ノート」

2014年の発売以来、常に企業に関する書籍で常に上位に入っている本です。 これから起業を考えている方、もしくは起業したものの行き詰ってしまい悩んでいる方向けに、ワーク形式で起業について考えることが出来ます

社長として、経営者として自分に何が足りないか、そして今後どうするべきかを確認することが出来ます。 著者の吉田雅紀さんが自身の実体験から失敗し、そこから学んだことを書いているので非常に説得力もあります。 また、吉田さんは日本全国で講演会を開催しており、起業を考えている方の後押しをしています。

著者:吉田雅紀(著)
出版社:すばる舎
出版日:2014年11月
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実話に基づく起業の成功例

小さくても勝てます

閑古鳥が鳴く新宿の理髪店を行列ができる店に変えた、実話に基づくフィクションストーリー。

コンテストで優勝する程の腕前を持ちながら経営の手腕はさっぱり、という新宿にある小さな理髪店「ザンギリ」を舞台に胡散臭い経営コンサルタントが理髪店店主に経営の戦略を授けて行く。経営コンサルタントが説く「10の理論戦略」と「25のサービス戦略」を取り入れる事で理髪店は売上も客単価も右肩上がりに再生して行く。

フィクションも交えたストーリー仕立てで「勝てる(成功する)」方法を説明しています。読み易いビジネスストーリーと言えます。起業する際は誰でも小さな会社(組織)から始めるはずです。その小さい組織がいかに既存の同業他社と戦うか。また、勝つための考え方だけではなく、基本的な経済理論や基礎的経営理論をかみ砕いて説明している点も起業初心者に読み易いのではないでしょうか

「ネヨカの法則」というセールストークで付加価値を高め、客単価を改善してゆく件は説得力があります。

著者:さかはらあつし(著)
出版社:ダイヤモンド社
出版日:2017年12月
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フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

マーク・ザッカーバーグがFacebookを立ち上げてから2010年までの流れが書かれた作品。Facebookの立ち上げとその後の改善、および資金調達についての経緯も記載されているため、この本が原作である映画「ソーシャル・ネットワーク」よりも事実がより正確で、詳細部分にまで触れています。

お金よりもビジョンを優先し、リスクを一切恐れないマーク・ザッカーバーグの姿勢。起業した方もしくは考えている方、ベンチャー企業で働いている方が触発される理由がよく分かりました。また、この本を読んだ上で映画を鑑賞したほうがより理解できるシーンが多く、お勧めです。

著者:デビッド・カークパトリック(著)、滑川海彦(翻訳)
出版社:日経BP社
出版日:2011年1月
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起業にまつわる税金・社会保険について知りたいなら

「フリーランスと個人事業者が株式会社を作るときに「ゼッタイ」読んでおく本」(ソシム 1,580円)

今までサラリーマンだった人が起業すると税金や社会保険などお金の計算も自分でやらねばなりません。日々の売上に目をやるばかりに、年度末の税金、その他決算がおろそかになっては事業の維持継続・発展は望めないでしょう。

本書はそうした問題を税理士・社会保険労務士といったプロの見地からアドバイスしてくれますExcelのフォームをダウンロードして税金、社会保険料の負担が計算出来るようになっているので便利です。が、法令は随時改正されるので、計算には最新の法令を参考にして下さい。

著者:大場智子(著)、潮田祥子(著)、野澤 澄(監修)(著)
出版社:ソシム
出版日:2014年3月
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起業の選択肢としての農業

「最強の農起業!」( かんき出版 1,620円)

起業にも様々なスタイル、選択肢があります。独立開業、フランチャイズ参加。そんな中で農業を起業の道として選んだサラリーマンが年収2,000万円を稼ぐまでの脱サラ起業ストーリーです。

斜陽産業のひとつに上がる農業をあえて脱サラ先として選び、観光ブルーベリー農園を成功に導いた経営ノウハウが紹介されます。「無人栽培」、「 観光農園」、「IT集客」という成功の3つの秘訣を農業に取り入れる事で生産性向上に成功し、観光農園という新しい農業のカタチ(市場)を創り上げ、集客はWebをメインに据えた最新スタイルとおもてなしの心の合わせ技が相乗効果を生む。

農地探し、初期投資と農業での起業はハードルが高いもの、と考えがちですが逆にそこを乗り越えてしまえば後は自分の才覚次第で成長の可能性があります。起業の選択肢を広げる意味でも、興味ある一冊です

著者:畔柳茂樹(著)
出版社:かんき出版
出版日:2017年6月
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失敗から学ぶ、経営のしくじり先生

「あの会社はこうして潰れた」(日本経済新聞出版社 918円)

これから起業しようとする人には、ちょっと不吉なキーワード、倒産から学ぶ経営術の書籍です。

「ジュエリーマキ」の三貴やジーンズのエドウイン、防虫剤・消臭剤の白元など誰もが知るあの会社が潰れた経緯を帝国データバンク情報部に所属する著者が淡々と解明します。インタビューやドキュメンタリーでもなく、倒産に至るまでのレポートです

信用調査会社ならではの客観的な視点で、無理な拡大が裏目に出た会社、時代の変化についていけなかった会社、放漫経営が祟った会社。倒産に至る理由は様々ありますが、最後は「信用を失う事」が決め手になっています。信用さえあれば再生出来たかもしれない。そんなしくじりから起業への学びを見つけて下さい。藤森徹(著)

著者:藤森徹(著)
出版社:かんき出版
出版日:2017年4月
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ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく(ダイヤモンド社 1,512円)

皆さんもご存じの株式会社ライブドアの元社長・堀江貴文氏の著書です。 彼自身、証券取引法違反容疑で逮捕されるという失敗を経験しています。

失敗しても、またゼロに戻るだけだ。決してマイナスにはならない。」 とも語る堀江貴文氏の育ってきた環境、そしてライブドアを立ち上げに至る過程が細かく綴られており、最後には逮捕され全てを失った際に感じたこと、そしてそれを踏まえ働く意味がリアルに描書かれています。

著者:堀江貴文(著)
出版社:ダイヤモンド社
出版日:2013年11月
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まとめ

起業に役立つ書籍をご紹介しました。
起業・独立にはリスクが付き物です。起業後10年で存続している起業家の率はわずか6%という統計もあります。
リスクヘッジを確実に行い、ローリスクな起業、継続出来る起業を目指して下さい。

ABOUT

東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。