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【楽すぎワロタ】駐禁対策のためにただ乗ってるだけの副業(インタビュー)

副業

こんにちは、皆さんは最も楽な副業をご存知ですか?

それは配送トラックの駐車禁止対策のため助手席に乗るだけの副業です!今回はそのトラックの駐車禁止対策のため助手席に乗る副業を経験した方にインタビューしてきました。

駐禁対策の副業を始めた経緯

–まずはこの仕事を始めたきっかけから教えていただけますか?

きっかけは、地元の求人誌だったか、求人サイトのメルマガだったかで、割と一般的なバイト募集と同じ形で行われていました。たまたま実家が配送センターから近かったみたいで、ほかでも募集があるのかどうかはよく分からないです。

–募集の条件ってどのような感じでした?

年齢性別問わずだったと思いますが、働いてるのは若い女性が多かったです。運転免許も必要ありませんでした。髪型服装自由も付いていたと思います。男性は少数派ですが、若い子(学生)とか老人もいました。ただし、男性で運転免許持ってると、別の仕事の声が掛かるみたいです。配送センターとの直雇用ではなく、人材派遣会社みたいな仲介所を通してました。お仕事の説明なんかも初回のみ、そちらのオフィスで行われました。

 

詳しい仕事内容

仕事内容は、大型家電を配送するトラックの助手席に座っていることです。荷物を運んだりする必要はいっさいなく、ドライバーが荷物の積み下ろしや配送をすべて行います。ただ、ドライバーの人がトラックから離れる際に、違反切符を切られないように、「助手席に座っているだけ」の仕事です。時給は900円ほどで、日当で7000円くらいだったと記憶しています。

業務開始時間は朝がちょっと早くて7時くらいにセンターに直接集合でした。その日の道路状況や配達の件数にもよりますが、15時とか16時とかの割と早い時間に終わっていました。集合は直接ですが、帰りは最後のお届け場所~センターの中間なら、どこでも自由に下車できました。人によっては、ちょっと寄り道でも駅まで送ってくれたりしました。

 

–ただ座ってるだけで、ドライバーの手伝いは全くなかったですか?

そうですね。完全に「座ってるだけ」でした。ドライバーによっては、少しだけおしゃべりの相手をしたり、ジュースを買ってもらったりすることもありました。
私は免許も持っていなかったので、あんまり話しかけても運転の邪魔になって危ないかなー?と思ってました。基本的には、相手の話す量に合わせてました。

 

–ドライバーの方と2人っきりで気まずさなどありませんでした?

なんか最初はドキドキしていたんですけど…
相手の方が、毎日違う人を隣に乗せるのに慣れていたので、そんなに苦はなかったです。雑談したりもありましたが、ドライバーさんは疲れてる方が多くて、それすらも面倒!みたいな人もいましたね。人によっては、会話すらなかったです。

 

–助手席に乗ってる間は何をしていてもいいのでしょうか?

はい、人によってはウォークマンや雑誌を持ち込んだりもしていたそうです。
寝るのは…私もうたた寝くらいはしてましたが、できそうな運転手さんとそうじゃない運転手さんがいます。寝れるかどうかは、運転手さんが優しそうか怖そうかで決まりますね。

ただ、あまりにもドライバーの方が疲れてる様子だと、こちらも気を遣って起きる努力はしていました…。

「寝ててもいいよ~」って、最初から言ってくださる方もいらっしゃいましたね!ただ、そういう方に限って、トークが面白かったりで、あまり眠くはならなかったです。

–運んでいたのは基本的に大型家電ですか?

そうですね。ものによっては、一人で持てる段ボールサイズもあれば、これ一人じゃきついでしょー!って怒り出したくなるようなサイズの物もありました。冷蔵庫とか洗濯機とかもあり、体力的にも厳しいだろうなーといつも思っていました。大型の荷物で、明らかに一人で運ぶのがしんどそうな時に、手伝いを申し出て却って怒られたことはありました。「座ってるのが仕事だろ!」って(汗)
30~50代くらいの男性が多くて、たまに若い人もいました。私の知る限りでは、女性のドライバーさんはいらっしゃいませんでした。

 

–乗ってさえいれば後はかなり自由な印象ですが、何かやってはいけないことやルールはありました?

やっちゃいけないことは車から降りることくらいでしょうか?お昼は持参するか、コンビニに止まって購入して、車内で食べていました。トイレ休憩もコンビニでした。(トイレは)なるべく運転手さんのタイミングに合わせるようにしてましたが、人によっては「寄る?」とか聞いてくださったり…そこはドライバーさん次第です。

 

–実際に駐車禁止の取り締まりに遭遇したことはありますか?

一度もありませんでした。会社としては、助手を雇ってでも運転手さんが運転停止になったら困る!っていうことだったんだろうと理解しています。

 

–楽しかったこと、やってよかったことってあります?

配達先の家庭から、飲み物とか果物とかのちょっとした差し入れを頂くこともありました。暑い日とかだと、本当にうれしいんですよ~!
普段、自分では配達の人とかにそこまで気を遣ったことがなかったのですが、そのバイト以降、見知らぬ他人相手でも「小さな親切」を心がけるようになりました。あとはとっても楽に稼げた!というのは、ありがたいです。
終了地が自由に選べたこともよかったです。よっぽどコースから逸れたらだめですが「○○駅で降ろして」とかの自由が利きました。

反対に嫌だったことは、車酔いしちゃうのと、朝が早いことくらいでしょうか?あと、楽すぎる罪悪感ですねー。車酔いさえしない体質だったら、もっと続けていたかと思います。

 

駐禁対策の副業まとめ

駐禁対策の仕事は本当にただ助手席に座っているだけでいいみたいですね。こんなにも楽な仕事があっていいのか?!と思ってしまうほどです。手伝いを申し出ると逆に怒られるという普通じゃ考えられないことも起こります(笑)ただ横でドライバーの方が重労働している様子を見ることになるので、何もしなくていいのか?という罪悪感は生まれてしまいます。今回のインタビューでドライバーの過酷さが伝わってきました。疲れ切ったドライバーと2人っきりだろうが関係なく、助手席でゲームや睡眠を取れるメンタルがある方には天職だと思うので、ぜひ探してみてください!

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都内のIT系企業に勤めながら副業でライターをやっています。 趣味は始めたばかりのゴルフ。

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東京のベンチャー企業で働くアラサー男子です。好きなものは音楽とウーロンハイ。今を生き抜くためのカギ、“副業”についてのアレコレを発信していきます。